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紙の本
限界破りの鉄道車両 幻に?それとも実現? (交通新聞社新書)
著者 小島 英俊 (著)
在来線で時速200キロ!? 限界を破り、新機軸を盛った新型車両を誕生させようという試みに、鉄道人はどう立ち向かってきたのか。貴重な写真や図表を交えて、鉄道車両の進化の軌跡...
限界破りの鉄道車両 幻に?それとも実現? (交通新聞社新書)
限界破りの鉄道車両
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商品説明
在来線で時速200キロ!? 限界を破り、新機軸を盛った新型車両を誕生させようという試みに、鉄道人はどう立ち向かってきたのか。貴重な写真や図表を交えて、鉄道車両の進化の軌跡をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
珍車に名車? 創意工夫の歴史あり
鉄道の長い歴史の中では、実用化されなかった車両も多数ある。
構想で終わった原子力機関車や、試作で終わったガスタービン車、なかには「?」な珍しい車両も。
現在、私たちが日常利用している鉄道の世界は、こうしたさまざまな挑戦の結果。
限界を破り、新機軸を盛った新型車両を誕生させようという試みに、鉄道人は、どう立ち向かってきたのか。
貴重な写真や図表を交えながら、鉄道車両の進化の軌跡を辿る。【商品解説】
新機軸を盛った新型車両を誕生させようという試みに鉄道人はどう立ち向かってきたのかを、貴重な資料とともにひもときます。【本の内容】
目次
- ●目次
- 第1章 蒸気機関車の限界へ
- 第2章 電車と気動車の出現
- 第3章 電化・ディーゼル化、新動力への模索
- 第4章 「新性能電車」の誕生
- 第5章 新幹線は「ノーズ」とともに成長
- 第6章 日本の風土に合わせて鉄道が進化
著者紹介
小島 英俊
- 略歴
- 〈小島英俊〉1939年東京都生まれ。東京大学法学部卒。鉄道史・日本近代史の分野で執筆。鉄道史学会会員。「鉄道快適化物語」で交通図書賞、「昭和の漱石先生」で歴史文芸賞受賞。
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