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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/02/08
  • 出版社: コロナ社
  • サイズ:21cm/239p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-339-00942-2
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

「音」を理解するための教科書 「音」は面白い:人と音とのインタラクションから見た音響・音声処理工学

著者 米村 俊一 (著)

「音」の不思議さや面白さ、「音」に関わる技術の面白さを伝える初学者向けのテキスト。音は人にとってどのようなメディアなのか、人は音をどのように発し聴いているのかを述べ、身近...

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「音」を理解するための教科書 「音」は面白い:人と音とのインタラクションから見た音響・音声処理工学

税込 3,630 33pt

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商品説明

「音」の不思議さや面白さ、「音」に関わる技術の面白さを伝える初学者向けのテキスト。音は人にとってどのようなメディアなのか、人は音をどのように発し聴いているのかを述べ、身近な音響・音声処理技術を平易に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

■書籍の特徴
本書では,「音」という現象に関する物理学的・情報科学的な観点からの解説と,「音」を受け取る側である人間の心理学的な観点からの解説を行っています。前半では,「音の面白さ」,「私たちが音を捉える時に意識することなく発動している高度な認知機能」について述べます。後半では,「私たちにとって身近な音響・音声処理技術」について概説します。
【前半】
・そもそも音が聴こえることで人間にどんなメリットがあるのか
・音が聴こえなくなったらどのように困るのか
・音が聴こえる仕組みとはどのようなものか
・脳は音という信号をどのように扱っているのか
・どのようにして声を発しているのか
・どのようにして言葉を獲得するのか
・リズムやメロディなどの音楽をどのように認知しているのか
【後半】
・音をどうやって記録・再生するのか
・人間の声を遠隔地に届けるためにはどうすれば良いのか
・コンピュータに人間の声を理解させたり話をさせるにはどうすれば良いのか
・音響の応用技術(楽器やコンサートホール,超音波,ヘッドホン)

■本書が対象とする読者
・音響・音声処理工学に興味を持つ学生,初学者
・音響技術やオーディオ技術に携わるエンジニア
・「音」に興味を持つ,コンピュータ科学や認知・社会心理学の研究者およびエンジニア

■出版の主旨
本書は,「音」の不思議さや面白さ,また,「音」に関わる技術の面白さについて,より多くの人に興味を持っていただきたいという思いで執筆した「音」の教科書です。著者の専門はCMC(Computer Mediated Communication)という分野で,コンピュータ技術を使って人と人とのコミュニケーションを支援する研究を行っています。

音は,人間がコミュニケーションを行ううえでは欠かせないものであり,私たちの生存を根底で支える重要な基盤です。私たちは「音」というメディアを,日々,何気なく使用していますが,じつは,私たち自身が特段の意識をすることもなく非常に高度な情報処理を行っているのです。このような情報処理をコンピュータにやらせようとすると,非常に高度な技術が要求されます。それどころか,コンピュータは未だに人間の適応能力には追い付いていない場合が多いのです。

本書では,「音」の不思議さや面白さ,また「音」に関わる技術の面白さについて,人と音との相互作用(interaction)という観点から解説します。音響・音声処理に関する個別の技術について詳細に述べるのではなく,「音」とは私たちにとってどのようなメディアなのか,私たちは「音」をどのように発しどのように聴いているのかについて多面的な視点から平易に解説します。【商品解説】

目次

  • 1.人間はどうやって音を獲得したのか?
  • 1.1 音を聴く能力は生きるための必須機能である
  •  1.1.1 人間だけが特別な生き物というわけではない
  •  1.1.2 宇宙の誕生から生命の誕生まで100億年かかった
  •  1.1.3 生命とは:細胞をもつ/代謝を行う/自己複製する存在
  •  1.1.4 生き物は感覚を総動員して摂食/攻撃と逃避/生殖を行う
  •  1.1.5 音は他者を発見するための遠隔センシングで役に立つ
  • 1.2 生き物が聴覚を獲得した進化の過程
  •  1.2.1 聴覚の起源は体の平衡を保ち捕食者の振動を感知するためのセンサ
  •  1.2.2 陸棲動物は3億8500万年前に聴覚を獲得した

著者紹介

米村 俊一

略歴
〈米村俊一〉新潟大学大学院修士課程修了。博士(学術 早稲田大学)。日本電信電話株式会社勤務を経て、芝浦工業大学教授。

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