「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/11/16
- 出版社: コロナ社
- サイズ:21cm/208p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-339-01363-4
- 国内送料無料
紙の本
建築音響 (音響学講座)
著者 阪上 公博 (編著),豊田 政弘 (ほか共著),日本音響学会 (編)
音響物理の基礎事項のみならず、聴覚や聴覚心理の基礎や、建築物で利用される電気音響設備についてなど、建築音響学を学ぶうえで必要な範囲で網羅。新しい研究成果も踏まえ、建築音響...
建築音響 (音響学講座)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
音響物理の基礎事項のみならず、聴覚や聴覚心理の基礎や、建築物で利用される電気音響設備についてなど、建築音響学を学ぶうえで必要な範囲で網羅。新しい研究成果も踏まえ、建築音響学として必須の事項を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
音響物理の基礎事項のみならず,聴覚や聴覚心理の基礎に関わる内容や,建築物で利用される電気音響設備についても,建築音響学を学ぶうえで必要な範囲で網羅し,新しい研究成果も踏まえて,建築音響学として必須の事項を解説した。
★主要目次★
1.音の基礎
1.1 音波の記述
1.2 音波の分類
1.3 音波の物理量
1.4 音波の性質
1.5 純音の知覚
1.6 複合音の知覚
1.7 音声の知覚
1.8 両耳効果
2.室内の音場
2.1 室内音場の特徴
2.2 室内音場の波動的性質
2.3 拡散音場の性質
2.4 室内音場の残響理論
2.5 音圧分布
2.6 室内音場の測定
2.7 室内音場における音の知覚と物理指標
3.吸音と遮音
3.1 吸音材料と吸音機構
3.2 各種吸音材料の特徴と用法
3.3 吸音率の測定方法
3.4 吸音率の予測方法
3.5 新しい吸音材料
3.6 壁体による空気音の遮音
3.7 固体音・防振・床衝撃音
4.音響設計
4.1 室内音響設計の基本的考え方
4.2 室形状の設計
4.3 残響の設計
4.4 シミュレーションと模型実験
4.5 設計の実際
5.電気音響設備
5.1 電気音響設備の概要
5.2 電気音響設備の機能
5.3 電気音響設備の特徴
5.4 電気音響設備の評価【商品解説】
目次
- 1.音の基礎
- 1.1 音波の記述
- 1.1.1 1次元波動方程式の解(ダランベールの解)
- 1.1.2 重ね合わせの原理
- 1.1.3 周波数分析
- 1.2 音波の分類
- 1.2.1 スペクトルによる分類
- 1.2.2 波面形状による分類
- 1.3 音波の物理量
- 1.3.1 実効値
著者紹介
阪上 公博
- 略歴
- 〈阪上公博〉神戸大学大学院自然科学研究科博士課程退学。博士(工学)(同大学)。同大学教授。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む