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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2020/05/30
- 出版社: コロナ社
- サイズ:21cm/147p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-339-04510-9
紙の本
メカトロニクス計測の基礎 新SI対応 改訂版 (ロボティクスシリーズ)
著者 石井 明 (共著),木股 雅章 (共著),金子 透 (共著)
計測技術の初学者を対象とし、基本的な測定の実施方法、測定結果の表現方法およびメカトロニクス分野における主要な測定信号の検出、変換に必要なセンサ技術について解説する。章末問...
メカトロニクス計測の基礎 新SI対応 改訂版 (ロボティクスシリーズ)
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商品説明
計測技術の初学者を対象とし、基本的な測定の実施方法、測定結果の表現方法およびメカトロニクス分野における主要な測定信号の検出、変換に必要なセンサ技術について解説する。章末問題付き。新国際単位系(SI)に対応。【「TRC MARC」の商品解説】
測定値の不確かさの表現や誤差分布の解析方法の理解,測定値の有効数字表示やグラフによる可視的表現や,電気量・力学量・温度などの具体的な測定方法の基礎知識の習得を狙いとし,今回,2019年5月のSI改訂にも対応した。
★主要目次★
1.計測の概要
1.1 計測の役割
1.2 測定の種類
1.3 測定の方法
2.単位と標準
2.1 測定量
2.2 測定標準
2.3 国際単位系
2.4 標準の供給
3.信号の検出と変換
3.1 力学の利用
3.2 光学,音響学の利用
3.3 電気電子工学の利用
4.メカトロニクスの基本測定
4.1 電圧,電流,抵抗の測定
4.2 位置,速度,加速度の測定
4.3 応力・ひずみ・圧力の測定
4.4 流速・流量の測定
4.5 温度・熱量の測定
4.6 光,放射線の測定
5.測定値の誤差と精度
5.1 測定値と誤差
5.2 誤差の種類
5.3 誤差の法則
5.4 母集団の平均と分散の推定
6.測定値の信頼性評価と不確かさの評価
6.1 母平均と母分散の区間推定
6.2 測定の不確かさの評価
7.測定値の取り扱い方
7.1 間接測定における各測定の精度の選定
7.2 有効数字と計算の精度
7.3 測定結果の表し方
7.4 関数の当てはめ【商品解説】
目次
- 1.計測の概要
- 1.1 計測の役割
- 1.2 測定の種類
- 1.3 測定の方法
- 章末問題
- 2.単位と標準
- 2.1 測定量
- 2.2 測定標準
- 2.3 国際単位系
- 2.4 標準の供給
著者紹介
石井 明
- 略歴
- 〈石井明〉立命館大学客員研究員。工学博士(早稲田大学)。
〈木股雅章〉立命館大学特任教授。博士(工学)(大阪大学)。
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