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- カテゴリ：一般
- 発売日：2020/05/11
- 出版社： 三一書房
- サイズ：１９ｃｍ／２８６ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-380-20003-8
紙の本
２１世紀の平和憲法 戦後の「感覚」から生まれた「新」平和憲法草案
著者 川本 兼 （著）
「２１世紀の平和憲法」を日本国民自身の手で作らねばならない。そのために日本の戦後の感覚に「言葉」（論理）を与える必要がある。平和主義、基本的人権、社会契約、革新政党などに...
２１世紀の平和憲法 戦後の「感覚」から生まれた「新」平和憲法草案
税込
2,530
円
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商品説明
「２１世紀の平和憲法」を日本国民自身の手で作らねばならない。そのために日本の戦後の感覚に「言葉」（論理）を与える必要がある。平和主義、基本的人権、社会契約、革新政党などについて検討し、日本国憲法改正私案を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
――次世代、他国の人々にも受け継いでもらえる運動を構築するために――
平和憲法によってわが国に平和が実現したと「錯覚してしまった人たち」におくる。【商品解説】
目次
- ◇ 第１章：21 世紀の平和主義
- （１）平和に対する日本国民の戦後の「感覚」
- （２）戦後平和論の問題点
- （３）日本国民の戦後の「感覚」に言葉（ロゴス）を
- （４）21 世紀の平和主義
- ◇ 第２章：21 世紀の革命
- （１）悪しき革命と「革命の基準」
- （２）人権革命
- （３）冷戦と現代における世界的右傾化の意味
- （４）平和のための革命──「第三の革命」
著者紹介
川本 兼
- 略歴
- 〈川本兼〉１９４８年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。思想家。上智人間学会会員。日本平和学会会員。著書に「「新」実存主義の思想」など。
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