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商品説明
1960年代の韓国文学を代表する作家・金承鈺。彼が火を点けた感受性の革命は、韓国短編小説の礎石になった−。「偽物と本物」から選んだ掌編小説19編などを収録した作品集。エッセー「私が会った神様」も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
金承鈺の小説は、韓国文学の伝説になってしまった。
1960年4月19日の事件が、2017年キャンドル革命の精神的支柱になったように、金承鈺が火を点けた感受性の革命は韓国短編小説の礎石になったのだ。【商品解説】
目次
- Ⅰ 1960年代
- 正直者たちの月(1963年)
- クリスマス・プレゼント(1965年)
- 手術(1965年)
- 指に目がついた女(1966年)
- 暮らしを楽しむ心(1967年)
- 夕食(1967年)
- Ⅱ 1970年代
- ウンマ物語(1970年)
収録作品一覧
正直者たちの月 | 8−11 | |
---|---|---|
クリスマス・プレゼント | 12−17 | |
手術 | 18−39 |
著者紹介
金 承鈺
- 略歴
- 〈金承鈺〉1941年大阪生まれ。45年帰国。62年文壇にデビュー。4・19世代(ハングル世代)作家。東仁文学賞、李箱文学賞を受賞。
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