「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
画家・松田正平、画家・熊谷守一、思想家・柳宗悦、建築家・白井晟一、画家・中川一政、彫刻家・高村光太郎、小説家・武者小路実篤…。様々なジャンルの芸術家の代表的な書をビジュアルに見せながら、彼らの美学を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
明治以降、書壇とはちがった流れにおいて書に向き合った人物たち7名(松田正平・熊谷守一・柳宗悦・白井晟一・中川一政・高村光太郎・武者小路実篤)を取り上げて、代表的な書をビジュアルに見せながら、彼らの美学を論じる。
そして、各々が専門とする分野(絵画や彫刻、建築など)において生まれ出た美学が、自身の専門ではない「書」という分野においても生かされたことを示していく。造形美だけでない「書」の魅力を解き明かし、また、鑑賞する際の新たな視点を提示する一冊。【商品解説】
目次
- はじめに
- 松田正平「書と原点」
- 熊谷守一「書と心象」
- 柳宗悦「書と用」
- 白井晟一「書と常」
- 中川一政「書と遅筆」
- 高村光太郎「書と造型」
- 武者小路実篤「書とことば」
- おわりに
著者紹介
根本 知
- 略歴
- 〈根本知〉大東文化大学大学院博士課程修了。同大学文学部書道学科、放送大学教養学部人間と文化コースなどで教鞭を執る。博士号(書道学)取得。書家。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む