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紙の本
城月の雁 (祥伝社文庫 初代北町奉行米津勘兵衛)
著者 岩室忍 (著)
盗賊の飛猿と思しき一味を尾行するも、追手の家族を人質に脅され追跡を断念した北町奉行所。一方、三河へ墓参に発った米津勘兵衛は、愛用の銀煙管と同じ造りの品を使う老人と出会う。...
城月の雁 (祥伝社文庫 初代北町奉行米津勘兵衛)
初代北町奉行 米津勘兵衛〈七〉 城月の雁
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商品説明
盗賊の飛猿と思しき一味を尾行するも、追手の家族を人質に脅され追跡を断念した北町奉行所。一方、三河へ墓参に発った米津勘兵衛は、愛用の銀煙管と同じ造りの品を使う老人と出会う。彼こそが老大盗飛猿だと直感し…。【「TRC MARC」の商品解説】
『信長の軍師』の著者が贈る迫力捕物帳!
盗賊が北町奉行所を脅迫。勘兵衛は一味の油断にくさびを打ち込む!
怒涛の“鬼勘”犯科帳!
北町奉行所は苦渋と悔恨に覆われていた。盗賊の飛猿と思しき一味を尾行するも、追手の家族を人質に脅され、追跡を断念させられたのだ。一方、米津勘兵衛は奉行就任以来、初めて三河へ墓参に発った。途中、愛用の銀煙管と同じ造りの品を使う老人と出会う。勘兵衛は彼こそが大老盗飛猿だと直感する。そして、一味に異変が起きていると察し、新たな策を打つが……。【商品解説】
著者紹介
岩室忍
- 略歴
- 戦国時代の常識を覆した大長編、『信長の軍師(立志編、風雲編、怒濤編、大悟編)』がロングセラーに。その後、朝廷側から見た信長を描く『本能寺前夜』、さらに『天狼 明智光秀』『家康の黄金』を上梓、読者の熱狂的支持を得る。本書は戦国の臭いが燻る江戸の治安を家康に託された、初代北町奉行米津勘兵衛と配下の活躍を描く捕物帳第七弾。著書に『擾乱、鎌倉の風』(上・下)『荒月の盃』(すべて祥伝社文庫)他。
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