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商品説明
死刑が執行されたカルト教団教祖の遺骨引き取りに強い関心を持っていた犯罪ジャーナリストが死亡した。極秘捜査官の石津は単独捜査を開始するが、拘置所が保管する遺骨の神格化や利用価値を巡り、邪悪な思惑が交差して…。〔徳間文庫 2018年刊を大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
教祖の遺骨はどこへ?
殺された犯罪ジャーナリストが追っていたものとは…
一匹狼の隠れ捜査官が真実を暴く!
石津翔平は警視庁刑事部長直属の極秘捜査官だ。元警察学校教官の犯罪ジャーナリストが無灯火の車に撥ねられて死亡した。被害者は、死刑が執行されたカルト教団教祖の遺骨を巡り、遺族や後継教団が対立していることに強い関心を持っていた。石津の単独捜査線上でも、東京拘置所に怪しい影が差し、さらに、遺骨の神格化や利用価値を巡り、邪悪な思惑が幾重にも交差していった!【商品解説】
著者紹介
南英男
- 略歴
- 1944年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て20代半ばに作家デビュー。青春ハードボイルド小説などを執筆し人気を博す。82年の『獣たちの謝肉祭』(『裁き屋』と改題)以降、ピカレスク・ハードボイルドやサスペンス・アクションに精力的に取り組む。ベストセラーとなった「毒蜜」シリーズなど、全著作累計は2300万部を突破して久しい。
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