「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
さよなら、無慈悲な僕の女王。 (実業之日本社文庫 実業之日本社文庫GROW)
著者 こがらし輪音 (著)
高校生の有坂羽斗は、花の配達に訪れた病棟で「女王」、園生蒔苗と出逢った。彼女を蝕むのは、世界にほとんど症例のない奇病。「僕」と「女王」は限られた特別な時間を過ごす。無数の...
さよなら、無慈悲な僕の女王。 (実業之日本社文庫 実業之日本社文庫GROW)
さよなら、無慈悲な僕の女王。
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
高校生の有坂羽斗は、花の配達に訪れた病棟で「女王」、園生蒔苗と出逢った。彼女を蝕むのは、世界にほとんど症例のない奇病。「僕」と「女王」は限られた特別な時間を過ごす。無数の会話を心に刻んで…。【「TRC MARC」の商品解説】
病室に君臨する「女王」は、
「僕」の大切なひとだった――。
「もしかして……体の中から、植物が生えているんですか?」
高校生の有坂羽斗は、花の配達に訪れた病棟で、気高い「女王」――園生蒔苗と出逢った。
彼女を蝕むのは世界にほとんど症例のない奇病。
そして確実に生命の灯を弱らせる難病だった。
「――私が死んだら、君は悲しい?」
「僕」と「女王」は限られた特別な時間を過ごす。
無数の会話を心に刻みながら……。
青春の逡巡と、大切な人との永遠の別れ。
そのすべてが、胸をしめつけるように切ない物語。
号泣必至の――これはきっと、本当のラブストーリー。【商品解説】
謎の奇病に侵された若き女性と、彼女に恋して彼女の心に触れる中で命の儚さ、生きる意味を知る青年。二人の切ない絆に感涙必至!【本の内容】
著者紹介
こがらし輪音
- 略歴
- 愛知県出身。2018年、第24回電撃小説大賞における大賞受賞作『この空の上で、いつまでも君を待っている』でデビュー。2020年に『冬に咲く花のように生きたあなた』を刊行(以上、ともにKADOKAWAメディアワークス文庫)。その後、2021年には単行本『7年』を出版(KADOKAWA)。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む