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紙の本
アール・ブリュット 野生芸術の真髄
マージナルな人々が自然発生的かつ個人的発明から生み出した〈生の芸術〉アール・ブリュット。作家たちの溢れる創造力の秘密を解き明かし、芸術界のみならず思想界にも影響を与えたア...
アール・ブリュット 野生芸術の真髄
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商品説明
マージナルな人々が自然発生的かつ個人的発明から生み出した〈生の芸術〉アール・ブリュット。作家たちの溢れる創造力の秘密を解き明かし、芸術界のみならず思想界にも影響を与えたアール・ブリュット論の古典的名著。【「TRC MARC」の商品解説】
「生(き)の芸術」のバイブル
作家たちの溢れる創造力の秘密を鮮やかに解き明かし、芸術界のみならず思想界にも強大な影響を与えたアール・ブリュット論の古典的名著、ついに邦訳。
図版多数、ジャン・デュブュッフェによる序文
「この本におけるわれわれの意図は、アール・ブリュットの全体的パースペクティブを提供するとともに、そのいくつかの特殊性を明らかにすることである。」(序言より)【商品解説】
目次
- 序文(ジャン・デュブュッフェ)
- 序言
- 第一章 アール・ブリュットの前史
- 子ども、狂人、原始人……
- 文化的植民地主義
- ロドルフ・テプフェール
- ヴィクトル・ユゴーの霊媒的デッサン
- 文化のなかの不安
著者紹介
ミシェル・テヴォー
- 略歴
- ミシェル・テヴォー Michel Thévoz/1936年生。ローザンヌ大学を卒業後、フランス社会科学高等学院で学ぶ。ローザンヌ州立美術館員を経て、1976年からローザンヌのアール・ブリュット・コレクションの館長を務める。美学を精神分析や哲学、社会学と関連させる多くの著作がある。訳書に『安らかな死のための宣言』(共著、菊池昌実訳、新評論、1993年)、『不実なる鏡 絵画・ラカン・精神病』(岡田温司、青山勝訳、人文書院、1999年)がある。
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