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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/02/12
- 出版社: 青春出版社
- レーベル: 青春新書PLAY BOOKS
- サイズ:18cm/184p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-413-21179-6
読割 50
紙の本
数学は図で考えるとおもしろい (青春新書PLAY BOOKS)
著者 白取春彦 (著)
YouTube動画再生数120万回とTV視聴率1%、どっちがすごい? 「1個おまけ」と「1割引き」得なのはどっち? 教科書に載っていない、実生活や遊びで使える「おもしろい...
数学は図で考えるとおもしろい (青春新書PLAY BOOKS)
数学は図で考えるとおもしろい
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商品説明
YouTube動画再生数120万回とTV視聴率1%、どっちがすごい? 「1個おまけ」と「1割引き」得なのはどっち? 教科書に載っていない、実生活や遊びで使える「おもしろい」数学が満載。〔「「数学」はこんなところで役に立つ」(2005年刊)の改題,再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、数学の本のようでいて、数学の本として読まないでほしいと思っています。
「遊びの本」として読んでほしいのです。
遊びながら、脳をやわらかくして、いろんな考え方ができるアタマにしてしまう不思議な力を持つ本です。
『超訳 ニーチェの言葉』で大ブームを起こした文系先生、白取春彦先生が執筆した数学だから、「わかる」「おもしろい」「得する」内容が満載の一冊。
◇YouTube再生回数120万回とTV視聴率1%はどっちがすごいか
◇「40人に同じ誕生日の人がいる確率」は90%を超える⁉
◇《アルバイト平均時給2000円》〝平均〟に隠された落とし穴
◇「1個おまけ」と「1割引き」得なのは、結局、どっちか
◇14×17、13×19……、「2桁×2桁」をパパッと計算するコツ
◇ざっくり計算「概数計算」でミスしない方法
……など。教科書に載ってないおもしろ数学本です。【商品解説】
「数学が必要な理由」「長さ・重さ・高さ…、数学の秘密」「味方につける計算術」など、使ってみたくなる数学が満載の一冊。【本の内容】
著者紹介
白取春彦
- 略歴
- 〈白取春彦〉ベルリン自由大学文献学部で哲学・文学・宗教を学ぶ。帰国後、文筆活動に専念。著書に「超訳ニーチェの言葉」「「考える力」トレーニング」など。
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紙の本
数学の本ですが、遊びの本として読める興味深い一冊です!
2021/05/05 11:59
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、哲学・思想・宗教についての解説書を数多く発表され、中でも『超訳ニーチェの言葉』というベストセラーの著者でもある白取春彦氏の作品です。同書は、表題からすると数学の本のようですが、著者は「数学の本として読まないでほしい」と述べられています。著者によれば、「遊びの本として読んでほしい」のだそうです。したがって同書は、遊びながら、脳をやわらかくして、いろんな考え方ができるアタマにしてしまう不思議な力を持つ本ということになります。たとえば、「アルバイト平均時給2000円」という平均に隠された落とし穴とは?、「1個おまけ」と「1割引き」で得なのは結局どっちか?といった問題が満載されています。
紙の本
☆この本で数学の面白さが十分に伝わるかな?☆
2024/04/06 00:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでは見たのですが・・・
個人的に言うと・・・
この本で数学の面白さが十分に伝わるかな?
----------------------------------------------
【序章】
学問として嫌われがちな数学を、実は生活に密着した面白いものとして、それを図で考えることからアプローチしていきます。この点については、私も、数学の面白さを伝える手段として、賛同しました。
ただ、数学の《積み重ね》《暗記性》を「明らかにウソ」と斬り捨てる著者の考えには、賛同できません。数学の足腰を軽んじているような気がします。
【1章】
身近な生活環境を題材に、数学的考え方を紹介していますが・・・ 紙幅の関係からか、式がいきなり登場する等、数学が嫌いな人が読んだら訳が分からなくなりそうだと思いました。
【2章】
特にお金の話に焦点を当てた章となっています。
ただ、この章も解説が甘いように感じてしまいました。
【3章】
計算をなるべく簡素化に(欲しい情報に絞って)行う方法等を紹介しています。
少し使えそうです。
【4章】
比を使った生活の知恵、というのがメインではないでしょうか? あとは、身近なモノの長さや重さを覚えて利用しましょう、という感じですが、著者の「暗記性を「明らかにウソ」と斬り捨てる」姿勢と、ちょっと食い違うんじゃ・・・
勿論、身近なものの数値を覚えておいて損はなしというのは、私もそう思います。
【5章】
第4章と似たような構成であり、態々別章に分けなくても、と思ってしまいました。
電子書籍
☆この本で数学の面白さが十分に伝わるかな?☆
2024/04/06 00:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでは見たのですが・・・
個人的に言うと・・・
この本で数学の面白さが十分に伝わるかな?
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【序章】
学問として嫌われがちな数学を、実は生活に密着した面白いものとして、それを図で考えることからアプローチしていきます。この点については、私も、数学の面白さを伝える手段として、賛同しました。
ただ、数学の《積み重ね》《暗記性》を「明らかにウソ」と斬り捨てる著者の考えには、賛同できません。数学の足腰を軽んじているような気がします。
【1章】
身近な生活環境を題材に、数学的考え方を紹介していますが・・・ 紙幅の関係からか、式がいきなり登場する等、数学が嫌いな人が読んだら訳が分からなくなりそうだと思いました。
【2章】
特にお金の話に焦点を当てた章となっています。
ただ、この章も解説が甘いように感じてしまいました。
【3章】
計算をなるべく簡素化に(欲しい情報に絞って)行う方法等を紹介しています。
少し使えそうです。
【4章】
比を使った生活の知恵、というのがメインではないでしょうか? あとは、身近なモノの長さや重さを覚えて利用しましょう、という感じですが、著者の「暗記性を「明らかにウソ」と斬り捨てる」姿勢と、ちょっと食い違うんじゃ・・・
勿論、身近なものの数値を覚えておいて損はなしというのは、私もそう思います。
【5章】
第4章と似たような構成であり、態々別章に分けなくても、と思ってしまいました。