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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/31
- 出版社: 誠信書房
- サイズ:21cm/15,320p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-414-41667-1
- 国内送料無料
紙の本
がんと心理療法のこころみ 夢・語り・絵を通して
著者 岸本 寛史 (著)
がんという病、その治療過程を、臨床心理学的な観点から眺めたとき、医学的観点が描き出す病像や治療過程とは異なる姿が立ち現れてくる。がん患者の語り・夢・絵から、“がん患者”で...
がんと心理療法のこころみ 夢・語り・絵を通して
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商品説明
がんという病、その治療過程を、臨床心理学的な観点から眺めたとき、医学的観点が描き出す病像や治療過程とは異なる姿が立ち現れてくる。がん患者の語り・夢・絵から、“がん患者”ではなく“一人の人間”の物語を紡ぎ出す。〔「癌と心理療法」(1999年刊)の改題改訂版〕【「TRC MARC」の商品解説】
エビデンス・ベイスト・メディスンに偏りがちな現在のがん治療に対し、患者の語りの重要性を説き、心理療法的な観点より患者の心に寄り添う医療を提言している著者の最新作。
1999年に刊行された『癌と心理療法』の事例と骨格は残しつつ、現在の視点から見直し、ほぼ全編を書き下ろした。
がんという病、その治療過程を、臨床心理学的な観点から眺めたとき、医学的観点が描き出す病像や治療過程とは異なる姿が立ち現れてくる。
患者の語り、異界体験ともいえる夢、そして自由に描かれた絵から、“がん患者”ではなく“一人の人間”の物語が紡ぎ出されていく。【商品解説】
目次
- 第1章 がんと異界
- 1 些細な変化?
- 2 鋭敏な感覚
- 3 兆候空間有意性
- 4 化石
- 5 臨床心理学との出会い
- 6 改訂版への取り組み
- 第2章 基本姿勢
- 1 治療構造という考え方
著者紹介
岸本 寛史
- 略歴
- 静岡県立総合病院緩和医療科部長
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