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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/11/25
- 出版社: 誠文堂新光社
- レーベル: SEIBUNDO mook
- サイズ:26cm/111p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-416-11554-1
紙の本
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 vol.24 特集生き物の声・メッセージを「きく」 (SEIBUNDO mook)
著者 生き物文化誌学会 (編)
特集は「生き物の声・メッセージを「きく」」。人と生き物の関係と文化における意義を考察する。ほかに、論文「山村の特産品づくりを支える資源利用ネットワーク」、日本と海外のフィ...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 vol.24 特集生き物の声・メッセージを「きく」 (SEIBUNDO mook)
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商品説明
特集は「生き物の声・メッセージを「きく」」。人と生き物の関係と文化における意義を考察する。ほかに、論文「山村の特産品づくりを支える資源利用ネットワーク」、日本と海外のフィールドレポート等を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
【特集】「生き物の声・メッセージを“きく”」
「きく」という動 詞 は「 聞く」「 訊く」「 利く」「 効く」と書く。
これら「きく」にまつわる行動や行為、働きかけの一つひとつを拾い上げてみると、そこには生活空間を共有する生き物への関心があふれている。
ここでは、聴覚に代表される「きく」のみならず、嗅覚、味覚、触覚、視覚、直感を通した「きく」を介する人と生き物の関係性に焦点を合わせる。
もし「きく」ことがなかったならば、人は文化を築きえたであろうか。
否である。
1.総論:西本由利子(進化生物学研究所研究員)
2.「動物の声の聞きなし」中井精一(富山大学人文学部教授)
3.「ウグイスのさえずりの単純化」濱尾章二(国立科学博物館動物研究部)
4.「木を“きく”樹木医」石井誠治(樹木医)
5.「茶を“きく”」小山茂樹(山政小山園)
6.「モンゴルのシャーマン」島村一平(滋賀県立大学人間文化学部准教授)
7「ペットの声、気持ちをきく」増田宏司(東京農業大学農学部教授)
8.「香をきく」畑正高(松栄堂)
9.「体の声をきく」新宮良介(医療法人日新会)
10.インタビュー「鈴虫の声をきく」桂紹寿(妙徳山華厳寺「鈴虫寺」住職
【連載】〇珍品図鑑〇論点〇巻頭言〇自然を読む〇フィールドレポート海外〇フィールドレポート国内〇必読書
【短期連載】〇地域の和食
【不定期連載】〇生き物のいま
【投稿原稿】【学会情報】ほか【商品解説】
特集「生き物の声・メッセージを“きく”」聴覚のみならず嗅・味・触・視覚や直感による「きく」を介した人と生き物の関係性を探る。【本の内容】
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