「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/25
- 出版社: 誠文堂新光社
- レーベル: SEIBUNDO mook
- サイズ:26cm/111p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-416-52292-9
紙の本
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 vol.38 特集九州山地の生き物と人/イモが与えてくれるもの1 (SEIBUNDO mook)
特集「九州山地の生き物と人」では、かつて山地での中心的生業であった焼畑に注目し、五木村などの事例から、生き物と人との多様なかかわり方を紹介。「イモが与えてくれるもの」など...
ビオストーリー 人と自然の新しい物語 vol.38 特集九州山地の生き物と人/イモが与えてくれるもの1 (SEIBUNDO mook)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
特集「九州山地の生き物と人」では、かつて山地での中心的生業であった焼畑に注目し、五木村などの事例から、生き物と人との多様なかかわり方を紹介。「イモが与えてくれるもの」なども取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
特集1
「九州山地の生き物と人」
九州山地における生き物と人との多様なかかわり方を紹介。具体的には、現在こそ行われている所は多くはないがかつては山地での中心的生業であった焼畑に注目する。そのほか狩猟、採集、養蜂、家禽飼育などの生業複合の視点から九州山地における自然資源の利用の全体をみてみたい。
特集2
「イモが与えてくれるもの1」
人とイモの出会い、文明世界におけるイモ、そしてそのこれからを考える。地球の隅々にまで広まった「人類の主食」に焦点を当てる。
■目次
珍品図鑑 野鶏を飼うための竹カゴ
特集1 九州山地の生き物と人
第一部 村の自然と生業複合
◉焼畑、狩猟、養蜂
◉焼畑地で対峙するイノシシと人
コラム◉近現代における大型捕食動物の絶滅
第二部 焼畑の文化史
◉ツユクサからみた焼畑民の思想
◉焼畑の歴史をよみなおす
第三部 焼畑の村の現在
◉五木村の焼畑作物の変遷とその維持
◉久連子古代踊りと久連子鶏
総括
九州山地の村の未来
特集2 イモが与えてくれるもの 1
◉イモが与えてくれるもの
◉国際連合食糧農業機関統計データベース(FAOSTAT)から考える世界のイモ食
◉ヤムイモとヒマラヤ
自然を読む 表具という仕事を通して見た京都市の気候の今と昔
生き物のいま コロナ禍で注目された「疫病除けマンボウ」の木版画
および「まん延防止等重点措置」の余波
論文 信行寺本堂天井画に関する一考察
レポート 次世代の特用林産物を担う食用フナクイムシの養殖
******************************************【商品解説】
目次
- 珍品図鑑 野鶏を飼うための竹カゴ
- 特集1 九州山地の生き物と人
- 第一部 村の自然と生業複合
- ◉焼畑、狩猟、養蜂
- ◉焼畑地で対峙するイノシシと人
- コラム◉近現代における大型捕食動物の絶滅
- 第二部 焼畑の文化史
- ◉ツユクサからみた焼畑民の思想
- ◉焼畑の歴史をよみなおす
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む