「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/13
- 出版社: 誠文堂新光社
- サイズ:21cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-416-62101-1
読割 50
紙の本
「豊かな老い」を支えるやさしさのケアメソッド 青梅慶友病院の現場から
著者 黒川 由紀子 (編著),青梅慶友病院 (監修)
「最晩年はこう迎えたい」を体現している青梅慶友病院が実践する「熟練したやさしさ」のケアを、看護師長、介護・リハビリスタッフ、患者の視点から紹介。高齢者の心理を踏まえたケア...
「豊かな老い」を支えるやさしさのケアメソッド 青梅慶友病院の現場から
「豊かな老い」を支える やさしさのケアメソッド
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「最晩年はこう迎えたい」を体現している青梅慶友病院が実践する「熟練したやさしさ」のケアを、看護師長、介護・リハビリスタッフ、患者の視点から紹介。高齢者の心理を踏まえたケアの方法論と心構えも解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
近年は在宅介護、在宅死がよいとする意見も多くありますが、実際にはさまざまな事情から自宅で最期を迎えるのは困難で、約8割の人が病院で最期を迎えます。
病院での死は暗いイメージがつきまといますが、そんな中、「最晩年はこう迎えたい」を体現している病院があります。東京・青梅にある高齢者専門病院「慶友病院」です。この病院では、「館内に病院特有のにおいをさせない衛生管理」「身だしなみを整えながら行うリハビリ」「死への不安にも、向き合い話し合う」など独自のケアメソッドと哲学が確立しています。このケアを徹底したことで、かつては「4年待ち、400人待ち」と言われるほど評価を得てきました(2院となり入院待機期間は現在は解消しています)。
日本における「要介護認定者数」は2018年で657.4万人、近年ますます増加のペースが加速する中、高齢者ケア問題は誰もが人ごとではなくなってきています。
本書は、青梅慶友病院が実践する「熟練したやさしさ」のケアを、看護師長、介護・リハビリスタッフ、利用者(患者)の視点から紹介し、当病院に深くかかわってきた老年学研究所所長の黒川由紀子氏が、高齢者の心理を踏まえたケアの方法論と心構えを解説します。
■目次
第1章 あなたは、人生の最期をどこで迎えたいですか?
第2章 「死ぬこと」と、どう向き合う?
第3章 介護は子どもがしなくちゃいけない?
第4章 リハビリって、何のため?
第5章 「豊かな最晩年」のために
*****************************【商品解説】
目次
- 第1章 あなたは、人生の最期をどこで迎えたいですか?
- 第2章 「死ぬこと」と、どう向き合う?
- 第3章 介護は子どもがしなくちゃいけない?
- 第4章 リハビリって、何のため?
- 第5章 「豊かな最晩年」のために
著者紹介
黒川 由紀子
- 略歴
- 〈黒川由紀子〉臨床心理士、保健学博士。上智大学名誉教授・黒川由紀子老年学研究所所長。日本老年臨床心理学会副理事長。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む