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- カテゴリ:一般
- 発売日:2008/06/10
- 出版社: 自由国民社
- サイズ:19cm/172p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-426-10364-4
読割 50
紙の本
英語のおさらい (おとなの楽習)
中学レベルの英語を楽しみながらおさらいする、大人のための新しい教科書。ネイティブの発想法を身につけ、英語脳を作るために不可欠な英文法をわかりやすく解説。【「TRC MAR...
英語のおさらい (おとなの楽習)
おとなの楽習 3 英語のおさらい
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商品説明
中学レベルの英語を楽しみながらおさらいする、大人のための新しい教科書。ネイティブの発想法を身につけ、英語脳を作るために不可欠な英文法をわかりやすく解説。【「TRC MARC」の商品解説】
創刊! 大人のための新しい教科書シリーズ。
中学レベルをさらりとおさらいしませんか?
この本の目的は「中学英語をやりなおす」ことですが、けっして「中学で教えられているように説明する本」ではありません。
【商品解説】
目次
- 「まえがき」から(抜粋)
- 英語圏で3ヶ月程度、英語漬けの生活をおくれば、ある程度の日常会話には困らなくなります。でも、それはお店で「あれがほしい、これがほしい」というレベルでしかありません。そこから先に進もうとすれば、やっぱり中学校で習う英語、特に英文法が必要になってきます。
- 英語圏で育った人が英文法を習わなくてもしゃべれるのは、日本で育った私たちが日本語の文法を習わなくてもしゃべれるのと同じです。
- 日本語が英語と同じような文法構造を持っているのならば、英文法なんか勉強しなくても、英語をシャワーのように浴びれば、ペラペラ話せるようになるでしょう。
- でも残念ながら、日本語の文法は、英語と全然違います。文法が違うということは、モノの考え方の発想が全然違うということです。
- 日本語で育った私たちは、ついつい日本語の語順や言い回しに引きずられて、英語を話そうとする傾向があります。
- 「日本語脳」でもって、英語をしゃべろうとすると、必ず間違えます。
- よく「英語脳」を作ればいいと言いますが、私たちは幼児ではないので、英語をシャワーのように聞いても「英語脳」はでき上がりません。
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紙の本
英語の海から救い出してくれる本
2008/08/09 22:52
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ガッチャマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
友人から勧められて読んでみたが見たが、「おお、こんな本があるなら早く教えてくれよ」というのが読後の第一声でした。とにかく説明がシンプルでわかりやすい。正直、「平易な文章でわかりやすく」が売りの本は大抵、説明そのものが省きすぎで言葉足らずになってしまい、やっぱり分かんないというのがオチなことがよくあるが、これは違った。英語が川だの魚だのに例えられてイメージしやすく、スラスラ読める。特に私は学生時代過去分詞に苦労した口だがこの本で過去分詞の基本が何なのかが分かりうれしくなった。 ぱっと身は内容が濃い本に見えないが英語の基本を教えてくれる本、
ぜひ続刊を出してもらいたい。
紙の本
とてもおもしろい!
2014/04/23 12:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おおつかけんすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
筋金入りの英語嫌いで、大学(学部)卒業まで12年間、毎年、留年と浪人の危機に脅え(結果、一浪、一留)ていたわたしですが、この本はほとんどストレスがありませんでした!
その結果、会社に無理やり受けさせられるTOEIC試験の文法問題も抵抗が無くなりました!!
超おすすめ!!!
紙の本
中身がやさしいのに発見がある本
2008/06/06 00:14
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミドルなサラリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は自慢ではないが英語は苦手です。大学受験は単語・熟語を覚えまくって、とにかく力技。入学後は試験だけはパスできるように気をつけてもあとはスカッと忘れて英語から開放された素晴らしい?日々を送っていました。
でも、最近中学レベルで英会話が可能なんて聞いて、お、それなら俺もそのぐらいはできるんじゃないかと思ってちょっと買ってみたのがこの本。
うろ覚えではあるけど、文法はなんとなく覚えていた。が、何より面白いのは各文法の説明。学生時代の参考書とは違った視点から書かれていて、オー、英語はなせるやつってこんな風な考え方してるのかあと感心したり、こんな説明されてたら俺だってもう少し英語が得意になってたよ、と誰ともなく文句を言いたくなる。この本を読んでいきなり英語がぺらぺらっていう都合のいいことはまず起きないと思うが、それでも英語に興味があるだけの人でも読めそうな面白い本だった。
紙の本
教える側にも使える本
2008/06/07 19:15
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:初老にはまだ早い - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学レベルと聞くと職業柄、内容が気になって少しだけでも見てしまうのだが、類書の中ではなかなかの出来ではないか。中学英語のポイントで学生がつまづきやすいhave+完了形、不定詞、関係代名詞を上手い具合に説明している。こんな教え方もあったかと思う反面、まぁ、こう教えるしかないかとよくある教え方もあり、そんなに目新しいものばかりが載っているわけではない。
しかし、同じ説明でも学生時代に聞いたのと、ある程度時間が経ってあらためて聞くのでは印象も違えば理解も違うもの。そういう意味では気負わず読めて、必要なことを書いているこの本は良書だといえる。 もう一度勉強したい大人、中学英語でつまずいた高校生には救いになるかもしれない。