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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/16
- 出版社: アジェンダ・プロジェクト
- サイズ:21cm/104p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-434-27517-3
紙の本
アジェンダ 未来への課題 第69号(2020年夏号) 特集STOP!気候危機
著者 アジェンダ・プロジェクト (編)
近年、熱波、大型ハリケーン・台風の発生、海面水位の上昇、森林火災など、「気候危機」、「気候非常事態」と言われる極端な気象と、それによる気象災害が世界各地で頻発しています。...
アジェンダ 未来への課題 第69号(2020年夏号) 特集STOP!気候危機
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商品説明
近年、熱波、大型ハリケーン・台風の発生、海面水位の上昇、森林火災など、「気候危機」、「気候非常事態」と言われる極端な気象と、それによる気象災害が世界各地で頻発しています。日本でも昨年、一昨年の大規模な風水害は記憶に新しく、今年の夏も被害が懸念されます。今号の特集では、こうした気候変動問題に取り組んでこられたNGOの方々に、気候危機の現状と、その原因である温室効果ガスを削減するための取り組みである昨年のCOP25の報告や、日本政府に向けた提言について、寄稿いただいています。同時に、海洋汚染とともに気候危機をも助長しているプラスチック問題についても取り上げています。また、この間で世界中に急速に蔓延した新型コロナウイルス感染症について、これまでにわかってきたことをまとめ、安倍政権の対応についても、本誌編集部で検証を試みました。その他、<連載>記事も充実しています。【商品解説】
目次
- ・高橋英恵(Foe Japan) 世界で顕在化する気候危機、求められる気候正義 ・伊与田昌慶(気候ネットワーク) COP25から考える日本の気候変動対策の課題 ・足立治郎(「環境・持続社会」研究センター) 地球規模での気候危機解決のための日本政府への提言 ・渡邊睦美(グリーンピース・ジャパン) プラスチック問題と気候危機、2Rが解決の鍵 ・新型コロナウイルスのパンデミックに向き合う(本誌編集部) ・青柳純一(翻訳家) コロナ19事態下で韓国総選挙後を読む <連載> ・時代の曲がり角で ・西尾幸治 ラテンアメリカの現在」 ・弁護士Oの何かと忙しい日々 ・農ある暮らしの作り方
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