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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/05
- 出版社: キクロス出版
- サイズ:21cm/203p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-434-30794-2
紙の本
日本茶の実践マーケティング その先には、きっと未来がある
著者 前田 冨佐男 (著)
茶問屋である著者が、小売店やカフェを始めた理由から、店のマーケティング戦略、茶問屋の仕事、茶どころ・静岡の特性、これからの日本茶マーケティングまでを解説。日本茶の歴史やお...
日本茶の実践マーケティング その先には、きっと未来がある
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商品説明
茶問屋である著者が、小売店やカフェを始めた理由から、店のマーケティング戦略、茶問屋の仕事、茶どころ・静岡の特性、これからの日本茶マーケティングまでを解説。日本茶の歴史やおいしい淹れ方なども紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本茶の市場は戦後の高度成長に合わせ、大きく成長した。その後大手メーカーによるペットボトルの急激な市場拡大により、茶葉で淹れる日本茶は衰退してきた。そこで関係者により、ワインのソムリエのように日本茶を普及するための資格、日本茶インストラクターを創設。20年間に渡り活動を続けてきた。本文では日本一の茶どころ、静岡県にある茶問屋の1期生の活動を通して、個人の活動から新たな小売り店への挑戦。そして地元の茶町での活動と点から面に拡げる著者の「商人」としての生き方を通してこれからの実践的なマーケティングを学ぶ。大切なポイントは消費者に求められている事をきちんと理解して、その期待に応えるためには、本人が常に「進化」と「深化」する事だ。その先には、きっと日本茶の未来があるはずだ。【商品解説】
目次
- 第1章 茶町KINZABUROのマーケティング 第2章 茶問屋の仕事・茶どころ静岡について 第3章 これからの日本茶マーケティング 第4章 日本茶の基本を理解する
著者紹介
前田 冨佐男
- 略歴
- 1959年、静岡市(茶町通り)生まれ。実家は祖父の代から続く茶問屋。慶応義塾大学法律学科卒。株式会社 前田金三郎商店代表取締役社長。茶師。2002年テレビ東京系TVチャンピオン第1回お茶通選手権優勝。200年 第1回の日本茶インストラクター資格を取得。現在は茶町KINZABUROの運営はじめ、茶の町コンシェルジュの活動に取り組んでいる。著書には「日本茶インストラクターって何、ナニ、なに?」(キクロス出版発行)がある。
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