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- カテゴリ：大学生・院生
- 発売日：2018/03/08
- 出版社： 第一法規
- サイズ：２１ｃｍ／３２０ｐ
- 利用対象：大学生・院生
- ISBN：978-4-474-06306-8
読割 50
または紙の本
自治体政策法務講義 改訂版
著者 礒崎 初仁 （著）
自治体政策法務論の全体像を簡明に提示するテキスト。新しい論点や主張を取り入れながら、政策法務の基礎と実践、政策的検討および法的検討の理論について解説する。記述やデータを最...
自治体政策法務講義 改訂版
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自治体政策法務講義 改訂版
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商品説明
自治体政策法務論の全体像を簡明に提示するテキスト。新しい論点や主張を取り入れながら、政策法務の基礎と実践、政策的検討および法的検討の理論について解説する。記述やデータを最新のものに見直した改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
地方分権（地域主権）改革により、自治体は自らの工夫と責任により法務行政を推進していかなければならない。そのための知恵を与えるのが「政策法務」である。分野の第一人者である著者が、長年の研究成果の体系化を試み評価されたテキスト待望の改訂版。
○自治体法務の「最前線」に立つ１冊！
○大学で行政法や地方自治法を学ぶ学生、公務員試験を目指す学生への体系的なテキストとして
○自治体の現場で日々実務に携わる自治体職員の実務の拠り所としても活用できる“オールマイティ”なテキストとして
○改訂にあたって、自治体法務関係者の間で関心を集める「空き家対策条例」「乾杯条例」、注目すべき「神奈川県臨時特例企業税事件」「辺野古米軍基地訴訟」などの判例・係争処理事案を新たに論じた
○各部冒頭には「あらまし」、各章末には「コラム」を掲載
【商品解説】
目次
- 第１部 政策法務の基礎
- 第１章 政策法務という戦略
- 第２章 政策法務の歩み
- 第３章 広がる条例の世界
- 第４章 自治を支える政策法務
- 第２部 政策的検討の理論
- 第５章 政策分析の基礎
- 第６章 自治体の守備範囲の理論
- 第７章 条例評価と立法事実の理論
- 第８章 政策手法の理論
著者紹介
礒崎 初仁
- 略歴
- 〈礒崎初仁〉１９５８年愛媛県生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修了。中央大学法学部教授、同大学院法学研究科教授。専門は地方自治論、行政学、政策法務論。著書に「知事と権力」など。
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