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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/09/20
- 出版社: 第一法規
- サイズ:21cm/226p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-474-06448-5
読割 50
紙の本
実践例にみる公会計 公認会計士が指南する仕組み作りと体制整備
著者 山本 享兵 (著)
公会計担当の自治体職員として事務に取り組む中で得た知見を踏まえた実務の書。予算仕訳の仕組みの構築、固定資産台帳の整備と正本化の取り組み、議会の決算審査資料の改革など、和光...
実践例にみる公会計 公認会計士が指南する仕組み作りと体制整備
実践例にみる公会計―公認会計士が指南する仕組み作りと体制整備
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商品説明
公会計担当の自治体職員として事務に取り組む中で得た知見を踏まえた実務の書。予算仕訳の仕組みの構築、固定資産台帳の整備と正本化の取り組み、議会の決算審査資料の改革など、和光市における実践例を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
公会計業務と従来の財務会計・財産管理業務を統合し、公会計に対する全庁職員と議員の理解を得ることによって、公会計担当職員が財務書類を今後も継続して更新していく方法を指南する。
<目次>
刊行に寄せて ~和光市に公認会計士を採用した理由と効果~
和光市長 松本武洋
第1章 どうして公会計担当の自治体職員を志望したのか
第2章 和光市入庁から「予算仕訳」の仕組みの構築まで
第3章 職員・議員が簿記に興味を示した「付箋紙仕訳ゲーム」
第4章 公共施設マネジメントに役立つ固定資産台帳の整備と正本化の取り組み
第5章 公会計対応を機とした議会の決算審査資料の改革
第6章 公会計以外の業務改善
第7章 財政の理解を深める管理職研修SIM2030 の実施
第8章 知って得する会計リテラシーの紹介
第9章 今後の公会計の活用に向けた提言
●序章及び第1章では、公会計改革を目的として、公認会計士が自治体任期付職員に採用された意図と経緯を説明しつつ、公会計担当者が負担に感じている課題を明らかにする。
●第2章及び第3章では、公会計の取組みが和光市の職員・議員に受け入れられる鍵となった「予算仕訳」の仕組みの構築について説明する。
●第4章では、公会計改革の難題となっている固定資産台帳の更新業務について、「固定資産台帳の正本化」による二重業務の解消を提案する。
●第5章・第6章では、公会計改革を実現することによって、他の財務会計業務を効率化できることを実証する。
●第7章・第8章では公認会計士の目から見て自治体職員が持つべき会計知識を伝授し、第9章で公会計の成果物の活用の仕方について提言する。【商品解説】
目次
- 刊行に寄せて ~和光市に公認会計士を採用した理由と効果~
- 和光市長 松本武洋
- 第1章 どうして公会計担当の自治体職員を志望したのか
- 1 .どうして公会計担当の自治体職員を志望したのか
- 2 .新公会計制度とは
- 3 .新公会計制度に取り組む意義
- 4 .和光市について
- 5 .全国の自治体職員の誰しもが真似をできる仕組みと体制を作る
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