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紙の本
縮減社会の合意形成 人口減少時代の空間制御と自治
著者 金井利之 (著),阿部昌樹 (著),礒崎初仁 (著),内海麻利 (著),北村喜宣 (著),齋藤純一 (著),嶋田暁文 (著),名和田是彦 (著),原島良成 (著),村山武彦 (著)
空間利活用の仕方をめぐって生じる利害対立をいかに調整するか。人口減少・経済縮小社会となった21世紀日本において、主として空間利活用をめぐる政策決定に向けた合意形成のあり方...
縮減社会の合意形成 人口減少時代の空間制御と自治
縮減社会の合意形成―人口減少時代の空間制御と自治―
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商品説明
空間利活用の仕方をめぐって生じる利害対立をいかに調整するか。人口減少・経済縮小社会となった21世紀日本において、主として空間利活用をめぐる政策決定に向けた合意形成のあり方を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
人口減少と経済縮小の時代を迎え、放置される空間が濫発する中で、社会的に適切な空間制御を果たすべく地域社会による合意形成が不可欠である。そのような縮減社会において、いかなる合意形成を模索すべきか。「合意形成研究会」における共同研究の成果をまとめた。
政治哲学、行政法、行政学、社会学、都市計画分野の研究者が、人口減少・経済縮小時代という縮減社会において、土地や施設の整理・整備・利活用(=空間制御)をめぐる自治体や国、住民等との合意形成のあり方について理論的視点とその実践的取組みを解説した一冊【商品解説】
目次
- 序章 合意形成という問題
- 1 空間利活用と合意形成
- 2 統治権力と空間利活用
- 3 人口減少・経済縮小社会の空間利活用
- 4 本書の削成
- 第1部 合意形成の原理論
- 第1章 合意形成とは何か?
- 1 状況概念としての「合意」
- 2 合意形成の展開プロセス
- 3 合意形成主体の範囲
著者紹介
金井利之
- 略歴
- 〈金井利之〉群馬県生まれ。東京大学法学部卒。同大学大学院法学政治学研究科教授。専門は自治体行政学など。著書に「自治制度」「行政学講義」など。
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