「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
公衆衛生の倫理学 国家は健康にどこまで介入すべきか (筑摩選書)
著者 玉手 慎太郎 (著)
高度化する健康管理の技術を注意深く読み解きながら、健康を守る社会の仕組みと個人の生き方の複雑な関係をめぐる問いに向き合う。自分自身で考え、共に生きるための倫理学。【「TR...
公衆衛生の倫理学 国家は健康にどこまで介入すべきか (筑摩選書)
公衆衛生の倫理学 ──国家は健康にどこまで介入すべきか
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
高度化する健康管理の技術を注意深く読み解きながら、健康を守る社会の仕組みと個人の生き方の複雑な関係をめぐる問いに向き合う。自分自身で考え、共に生きるための倫理学。【「TRC MARC」の商品解説】
健康をめぐる社会のしくみは、人々の自由をどう変えるのか。セン、ロールズ、ヌスバウムなどの議論を手掛かりに、現代社会に広がる倫理的な難問をじっくり考える。【商品解説】
著者紹介
玉手 慎太郎
- 略歴
- 〈玉手慎太郎〉宮城県生まれ。東北大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。学習院大学法学部政治学科教授。専門は政治哲学・倫理学。著書に「政治において正しいとはどういうことか」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ナウシカ
2023/02/15 16:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人々の生活を守るための試みが生きづらさを生んでしまったり人間らしさを奪ったりしてしまうのはなぜか。身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態としての健康の実現は困難だが、いかにして皆が生きやすい社会を実現するかを考察している。