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紙の本
経済学講義 (ちくま新書)
著者 飯田泰之 (著)
大学で教わる「経済学の思考法」をつかみとろう! 初学者が経済学を学ぶにあたって必要な基礎知識をざっくりと解説。ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学の主要3分野を一望し、...
経済学講義 (ちくま新書)
経済学講義
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商品説明
大学で教わる「経済学の思考法」をつかみとろう! 初学者が経済学を学ぶにあたって必要な基礎知識をざっくりと解説。ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学の主要3分野を一望し、その要点を一挙に学べるガイドブック。【「TRC MARC」の商品解説】
ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学の3分野をざっくり学べる。体系・システムを理解して、経済学の思考法のエッセンスをつかもう!【本の内容】
著者紹介
飯田泰之
- 略歴
- 〈飯田泰之〉1975年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。エコノミスト。明治大学政治経済学部准教授。著書に「歴史が教えるマネーの理論」など。
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紙の本
経済学とは何か?
2021/03/21 07:08
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本には、ミクロ経済学・マクロ経済学・計量経済学の初歩的な内容が書かれてある。
経済系の学部に興味がある人は、この本を読んでみると良いだろう。
また、この本に書かれてある内容は、経済系の学部に興味がない人も知っておいたほうが良いと思う。
紙の本
手始めの1冊
2019/06/09 08:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
帯に「超入門」と書いてあるとおり、経済学の入り口と概要を大まかに捉えてくれてる本。
ミクロ経済学・マクロ経済学・計量経済学について載っているけれども、力を入れているのはミクロ経済学とマクロ経済学の部分。
計量経済学はどちらかというと統計データの扱い方という感じ。
用語もいっぱい出てくるけれど、ちゃんと解説が有るので安心。
この本を読み終わった人向けに、次のステップにお勧めの本もチラッと紹介してくれてるのも嬉しい。
紙の本
経済学の入門者に贈るわかりやすいテキストです!
2017/11/30 09:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済学というのは、私たちの日常生活に密接に関係している学問で、その理論は私たちの身の回りのいろいろな場面で活用可能です。しかし、その反面、あまりにもいろいろな場面で利用できると言うことで、結局、どのような学問なのかわかりずらいという声もかなりあります。本書は、そうした声に応えたもので、経済学の入門者にもよくわかるように、平易な言葉で解説されています。マクロ経済学、ミクロ経済学、計量経済学の3分野の概要がこの一冊で分かります。