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紙の本
世界哲学史 8 現代 (ちくま新書)
著者 伊藤邦武 (編),山内志朗 (編),中島隆博 (編),納富信留 (編)
古代から現代まで世界哲学史を一望する。8は、西洋の現代哲学やポストモダン哲学、ジェンダー思想や批評、そしてイスラーム、中国、日本、アフリカなどの哲学を一望し、グローバル時...
世界哲学史 8 現代 (ちくま新書)
世界哲学史8 ──現代 グローバル時代の知
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商品説明
古代から現代まで世界哲学史を一望する。8は、西洋の現代哲学やポストモダン哲学、ジェンダー思想や批評、そしてイスラーム、中国、日本、アフリカなどの哲学を一望し、グローバル時代の知を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
西洋現代哲学、ポストモダン思想から、イスラーム、中国、日本、アフリカなど世界各地の現代哲学までを渉猟し、現代文明の危機を打開する哲学の可能性を探る。【商品解説】
西洋哲学、ポストモダン思想からイスラーム、中国、日本、アフリカなどの現代哲学までを渉猟し、危機を打開する哲学の可能性を探る。【本の内容】
著者紹介
伊藤邦武
- 略歴
- 〈伊藤邦武〉1949年生まれ。京都大学名誉教授。
〈山内志朗〉1957年生まれ。慶應義塾大学教授。
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紙の本
日本の人文学の力強さを感じることのできるシリーズ
2020/10/08 16:03
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
西洋哲学中心のこれまでの哲学を、東洋・インド思想やイスラム、アメリカ、アフリカの思想との相互関係という視点で思考する新しい哲学史の試み。前半で主に欧米の哲学が、後半でイスラーム世界、中国、日本、アフリカなどの哲学が論じられる。超コンパクトな現代思想入門。千葉雅也のポストモダンの章は、ドゥルーズだけでなく、いわゆるフランス現代思想を全般的に研究してきた者としての総まとめ。一ノ瀬正樹の分析哲学のほか、アフリカ哲学など、どのテーマもとても興味深い完結巻。ではあるが、「別巻刊行決定!」と帯に書いてある。
紙の本
哲学について語ることの困難さ
2023/01/24 13:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
哲学とは何かということさえ問われるようになっているのが現代の哲学であり、哲学について語ることの困難さもまた哲学なのであろう。シリーズを通して「世界哲学」という試みがどこまでうまくいっているのかはともかく、こういった試みもまた哲学の実践の一つでもあろう。