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東京五輪の大罪 政府・電通・メディア・IOC (ちくま新書)
著者 本間 龍 (著)
多くの疑惑と世界的パンデミックの中で強行された東京五輪2020。明らかになった利益優先、政治利用、世論誘導やメディア支配の全貌とは。問題点を簡潔に羅列し、東京五輪2020...
東京五輪の大罪 政府・電通・メディア・IOC (ちくま新書)
東京五輪の大罪 ──政府・電通・メディア・IOC
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商品説明
多くの疑惑と世界的パンデミックの中で強行された東京五輪2020。明らかになった利益優先、政治利用、世論誘導やメディア支配の全貌とは。問題点を簡潔に羅列し、東京五輪2020が大失敗だったことを証明する。【「TRC MARC」の商品解説】
2021年猛暑のなか、多くの疑惑と世界的パンデミックでも強行された東京五輪。そこで明らかになった利益優先、政治利用、世論誘導やメディア支配の全貌とは。世界的パンデミックのなか、東京五輪・パラリンピックが強行された。1年間延期されたものの新型コロナの猛威は止まる所をしらず医療体制は逼迫。再延期や中止を求める声も高まるなかでの開催だった。しかし、政府が望む支持率のアップにはつながらず、国民軽視、あからさまな既得権益層の利益優先の姿勢が明らかになった。さらにこの華やかな祭典を動かしてきた巨大広告会社「電通」による、世論誘導やメディア支配も浮き彫りになった。本書はこの問題を長年追ってきた第一人者による東京オリンピック総括である。【商品解説】
多くの疑惑と世界的パンデミックの中で強行された東京五輪。明らかになった利益優先、政治利用、世論誘導やメディア支配の全貌とは。【本の内容】
著者紹介
本間 龍
- 略歴
- 〈本間龍〉1962年生まれ。博報堂を経て、著述家。広告が政治や社会に与える影響、メディアとの癒着などについて追及。著書に「原発プロパガンダ」「メディアに操作される憲法改正国民投票」など。
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紙の本
世界に対して、日本の限界を示されたような気がして恥ずかしい気になったの
2021/12/24 23:07
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
2020東京大会ほど、オリンピック何ていらないんじゃないという声が高まった大会はないと思う、もちろん、テレビ・新聞は電通の仲間だから「大成功だった」と手前味噌な論評しかしなかったが。開会式で「あの広い国立でちまちまと大工の棟梁が何かやってる」というあの光景(何回も国体の開会式で繰り広げえあれていたおなじみの光景)をみただけで、電通の限界、酷さを感じ、世界に対して、日本の限界を示されたような気がして恥ずかしい気になったのは私だけだろうか
紙の本
東京五輪・パラリンピックの裏側を大胆にすっぱ抜いた内容です
2022/01/28 13:18
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨年開かれた東京五輪・パラリンピックの負の部分を、これでもかと容赦なく吐き出した1冊です。
東京五輪・パラリンピックの裏側でどんなことがあったのか、を著者が大胆にすっぱ抜いています。個人的には大会委員会と全国紙各社との癒着のすっぱ抜き文章が読み応えありました。
「東京五輪・パラリンピックは強行開催すべきではなかったのだ」と著者は一貫して当書で訴えています。そのブレない気持ちがヒシヒシと伝わる内容です。