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紙の本
トラウマ文学館 ひどすぎるけど無視できない12の物語 (ちくま文庫)
著者 頭木弘樹 (編)
タイトルも作者も忘れてしまっても、物語の肝心なところは、忘れようにも忘れられない。それを読んだことが、今の自分に大きく影響しているのかもしれない…。そんなトラウマ作品12...
トラウマ文学館 ひどすぎるけど無視できない12の物語 (ちくま文庫)
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商品説明
タイトルも作者も忘れてしまっても、物語の肝心なところは、忘れようにも忘れられない。それを読んだことが、今の自分に大きく影響しているのかもしれない…。そんなトラウマ作品12話を集めた作品集。【「TRC MARC」の商品解説】
大好評の『絶望図書館』第2弾! もう思い出したくもないという読書体験が誰にもあるはず。洋の東西、ジャンルを問わずそんなトラウマ作品を結集!【商品解説】
収録作品一覧
はじめての家族旅行 | 直野祥子 作 | 13−38 |
---|---|---|
気絶人形 | 原民喜 著 | 39−43 |
テレビの受信料とパンツ | 李清俊 著 | 47−87 |
著者紹介
頭木弘樹
- 略歴
- 文学紹介者。筑波大学卒。大学三年の二十歳のときに難病になり、十三年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いとなった経験から、『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社/新潮文庫)を編訳。その他の編訳書に『希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話』(飛鳥新社)。監修書に『マンガで読む 絶望名人カフカの人生論』平松昭子(飛鳥新社)。著書に『絶望読書──苦悩の時期、私を救った本』(飛鳥新社)『カフカはなぜ自殺しなかったのか?』(春秋社)がある。NHK「ラジオ深夜便」の「絶望名言」のコーナーに出演中。
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こわそう
2020/04/25 15:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分にもトラウマとなってしまったらどうしよう・・という不安と、でもちょっとは読んでみたい気持ちもある本。これ以降、物語の別の捉え方も考えて、読書してしまうかもしれない。
紙の本
トラウマ
2019/05/09 08:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供のころ見た作品で怖かったりで、そのシーンの印象だけが残っている作品。この本で紹介されているものも見てみたい。