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サイエンス・ライターが古文のプロに聞くこんなに深い日本の古典 (ちくま文庫)
サイエンス・ライターの竹内薫が、母校の恩師・ 黒澤弘光に「源氏物語」「平家物語」「万葉集」といった古文の行間や一語一句の深みに迫る読み方を学ぶ。対談で取り上げた作品の原文...
サイエンス・ライターが古文のプロに聞くこんなに深い日本の古典 (ちくま文庫)
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商品説明
サイエンス・ライターの竹内薫が、母校の恩師・ 黒澤弘光に「源氏物語」「平家物語」「万葉集」といった古文の行間や一語一句の深みに迫る読み方を学ぶ。対談で取り上げた作品の原文と、黒澤による現代語訳も掲載。〔「心にグッとくる日本の古典 1・2」(NTT出版 2011,2012年刊)の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
サイエンス作家竹内薫の母校では文系理系を問わず生徒達を魅了する古典授業があった。行間や一語一句の深みに迫るその読み方を、恩師に今改めて聞く。【商品解説】
著者紹介
黒澤弘光
- 略歴
- 1945年群馬県生まれ。東京教育大学文学部、同大学大学院博士課程修了。1973年東京教育大学附属高等学校(現筑波大学附属高等学校)教諭となり、2008年退職。『現代漢和辞典』(大修館書店)編纂、『広辞林』(三省堂)などの辞書や『日本名歌百選』(音楽之友社)を執筆。
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よく知ってる古典作品だけど、こんな読み方があったとは。ひと文ひと語に込められた想いがひしひしと伝わってくる。高校時代に読みたかった。
2019/11/26 15:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「バリバリの理系人間」であるサイエンス・ライターの竹内薫が、敬愛する母校の恩師に古文の深層を教わる対談集。『源氏物語』『平家物語』『万葉集』など国語の教科書でおなじみの作品を、大人になった今あらためて、プロの手引きでひもとけば、行間ににじむ深い思い、一語一句に込められた重い意味に思わず息をのむ。対談で取り上げた作品の原文と、黒澤弘光氏による現代語訳付き。