「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
日本史でたどるニッポン (ちくまプリマー新書)
著者 本郷和人 (著)
明石は鄙、大宰府はど田舎だった!? 外圧のない平安時代はまったりしていた? 天皇は伊勢神宮を参拝していなかった? 日本がひとつの国として成立する過程や国民性、宗教などを解...
日本史でたどるニッポン (ちくまプリマー新書)
日本史でたどるニッポン
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
明石は鄙、大宰府はど田舎だった!? 外圧のない平安時代はまったりしていた? 天皇は伊勢神宮を参拝していなかった? 日本がひとつの国として成立する過程や国民性、宗教などを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本は最初から一つの国だったわけではない。では、どのようにして今の日本になったのか。日本史を通して、国のあり方、国民性、宗教のことなどを解説。【商品解説】
日本という国はどのようにして今の日本になったのか。日本史を通して、一つの国として成立する過程や国民性、宗教などを解説する。【本の内容】
目次
- 第一章 日本は最初からひとつの国だったのか
- 日本は地政学的に恵まれている
- 最初は西日本中心の国だった
- 大和朝廷の頃は宮崎あたりまでが日本
- 関東は統治の及ばない田舎だった
- 明石も鄙、大宰府はど田舎だった
- 法の及ばない関東で力を蓄えた源頼朝
- 東北地方に花開いた平泉政権
- 再び京都を中心とした室町幕府
- 都から遠い東北地方は治める気なし?
著者紹介
本郷和人
- 略歴
- 〈本郷和人〉1960年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。同大学史料編纂所教授。専門は中世政治史。著書に「東大教授がおしえるやばい日本史」「空白の日本史」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
歴史を学ぶ意義って、何だろう?
2020/06/25 12:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本は、「ひとつの民族が、ひとつの言葉を使い、ひとつの国家を形成した、長い長い歴史を持った国である。」と習ってきたが・・・、本当かな?
最初から、ひとつの国だったのか?
外圧でしか変わらなかったニッポン!
世襲が優先される日本
日本の歴史と宗教の関係はなど・・・
歴史を覚えるのではなく、
考えてみるという視点で「日本の歴史」を見直すきっかけの本である。