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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 20件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/01/12
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/429p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-10546-4
文庫

紙の本

ミス・マープルと13の謎 (創元推理文庫)

著者 アガサ・クリスティ (著),深町眞理子 (訳)

ミス・マープルの家に集った客の言葉をきっかけに結成された〈火曜の夜〉クラブ。1人が知っている謎を提示し、ほかの5人が推理を披露し…。名探偵ミス・マープルが初登場した作品集...

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ミス・マープルと13の謎 (創元推理文庫)

税込 990 9pt

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商品説明

ミス・マープルの家に集った客の言葉をきっかけに結成された〈火曜の夜〉クラブ。1人が知っている謎を提示し、ほかの5人が推理を披露し…。名探偵ミス・マープルが初登場した作品集。名作ミステリ新訳プロジェクト第1弾。【「TRC MARC」の商品解説】

「未解決の謎か」――ある夜、ミス・マープルの家に集った客が口にしたその言葉がきっかけで、〈火曜の夜〉クラブが結成された。毎週火曜日の夜、ひとりが個人的に知っている謎を提示し、ほかの五人が推理を披露するのだ。凶器なき不可解な殺人「アシュタルテの祠」、動機と機会の奇妙な交錯「動機対機会」など傑作ぞろいの13 編。ミステリの女王クリスティの生んだ名探偵として、エルキュール・ポワロと双璧を成すミス・マープル。いまなお世代を超えて愛される名探偵が初めて読者の前に登場した短編集が、新訳でリニューアル!【商品解説】

収録作品一覧

〈火曜の夜〉クラブ 11−34
アシュタルテの祠 35−64
消えた金塊 65−88

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みんなのレビュー20件

みんなの評価3.9

評価内訳

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  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

安心して読めた。流石のクリスティと短編集。

2020/07/13 07:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

クリスティが書き出しで言っているようにポワロは長編向き、マープルは短編向きとはその通りだと思う。と言っても、マープルは英国トドラマで見ていたが小説は初めてだったので、どうなのかと思ったが中々面白く読めた。ポワロと違い、ウィットにとんだマープルの発言や脱線したかと思いきや核心をついていたりと油断ならないおばぁちゃん。
流石のクリスティだけに安心した運びと謎解き、上手いなぁと思いつつ読んだ。
ところで、クリスティはポワロは長編向きと言ったが東京創元社の「ポワロの事件簿1・2」はお気に入りの短編集。短編も捨てがたい。逆を言えば、マープルの長編も面白いのではないかと期待してしまう。長編も読んでみたい。

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紙の本

スーパーおばあちゃま登場す!

2019/06/21 07:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アガサ・クリスティーの『牧師館の殺人』という長編推理小説は『ミス・マープル最初の事件』というタイトルで出版されていたこともあって紛らわしいのだが、これが1930年の発表。
 ところが、その後ポアロものと双璧となるミス・マープルものだが、この「最初の事件」よりもいち早く書かれた作品があるというから、さらにややこしい。
 それが、この短編集。
 実はここにはタイトルのように13篇の短編小説が収められていて、その内の第一話にあたる「<火曜の夜>クラブ」が発表されたのが1927年で、つまりミス・マープルものとしてはこの短編集の内の7篇が「最初の事件」より早い。
 ただ、短編集として出たのが1932年だから、やっぱり「最初の事件」が最初となる。
 これだけでもややこしいのに、この短編集は『火曜クラブ』というタイトルで出ていたりするから、お間違いのないように。

 さて、この13篇の短編集は何人かが順番に難問の事件を紹介して互いの推理を競い合う形式となっているが、前半6篇と後半7篇はそのメンバーが違う。
 そのうちの数名は同じメンバーなのだが、その一人がミス・マープルなのだ。
 つまりメンバーは違っても、いつも謎を解くのはミス・マープルというわけで、一作ずつの長編小説ではあまり気にならないかもしれないが、こう続くといくら主人公とはいえ、ご都合主義に思えてしまうのが残念。
 ただ、小さな村の老嬢が謎を解くのだから、それだけでスーパーおばあちゃまであることには違いない。

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紙の本

短編で最強

2022/09/23 13:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひさねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アガサクリスティ久しぶりに読みました。ミスマープル何気ないところが実に良くて、面白い本です。

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2019/02/26 00:44

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2019/05/29 00:37

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2019/05/01 22:40

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2019/07/22 13:09

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2022/01/15 19:47

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