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紙の本
ごきげんいかが、ワトスン博士 上 (創元推理文庫 アイリーン・アドラーの冒険)
著者 キャロル・ネルソン・ダグラス (著),日暮雅通 (訳)
名探偵の好敵手、歌姫アイリーンは、パリで友人とともに助けた男性から、彼の命の恩人であるワトスンに迫る危機を知らされ…。アイリーンたちは、名探偵ホームズとまたもや相まみえる...
ごきげんいかが、ワトスン博士 上 (創元推理文庫 アイリーン・アドラーの冒険)
ごきげんいかが、ワトスン博士 上
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ごきげんいかが、ワトスン博士 (創元推理文庫 アイリーン・アドラーの冒険)セット
- 税込価格:2,420円(22pt)
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商品説明
名探偵の好敵手、歌姫アイリーンは、パリで友人とともに助けた男性から、彼の命の恩人であるワトスンに迫る危機を知らされ…。アイリーンたちは、名探偵ホームズとまたもや相まみえる!【「TRC MARC」の商品解説】
かつて名探偵ホームズに苦杯をなめさせた元オペラ歌手のアイリーン・アドラーと友人のペネロピーは、パリで意識を失った男性を助ける。偶然にも彼はペネロピーの古い知人だった。彼はアフガン戦争で世話になった軍医に迫る命の危機を知らせるため、人探しの旅をしているという。その軍医の名はワトスン……。かくしてアイリーンたちはアフガニスタンに端を発する事件に巻きこまれ、ベイカー街の名探偵と期せずして共闘することに!【商品解説】
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スイスイ読めるが、前を読んでた方が楽しめそう。
2019/07/29 09:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは、初めて手に取りました。ホームズ本家では、関わる話は読んでいたのですが。
こちらも、本家ホームズと同様、探偵の助手的な立場の人の手記のような形で、物語が進みます。物語の進み方の都合上、ワトスンの一人称の章もあります。
かなりスイスイ読めて、面白い本です。先も気になるし、下巻が楽しみです。
しかし、シリーズの作品ということもあり、前作までを読んでいた方が、きっと楽しめたと思います。登場人物達が、他の人についてなぜそのような感情を持っているか、などのが、突然読むと掴めない部分が多いです。
一応、説明的な文章も多いので、前作までを読んでいなくても、単発で楽しめる作品でした。しかし、前を読んだ方が、きっと良かったのだろうと感じます。