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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/08/16
- 出版社: 東洋館出版社
- サイズ:21cm/372p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-491-04948-9
- 国内送料無料
紙の本
教育社会学研究 第110集 特集21世紀の文化資本
著者 日本教育社会学会 (編)
特集は「21世紀の文化資本:ブルデュー『再生産』を50年後のいまどう読むか」。研究レビューは「「教育と階層」領域における計量的比較研究:国内外の研究をめぐる分断状況を超え...
教育社会学研究 第110集 特集21世紀の文化資本
税込
3,850
円
35pt
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商品説明
特集は「21世紀の文化資本:ブルデュー『再生産』を50年後のいまどう読むか」。
研究レビューは「「教育と階層」領域における計量的比較研究:国内外の研究をめぐる分断状況を超えて。
その他、6本の論稿を掲載。【商品解説】
目次
- 特集「21世紀の文化資本:ブルデュー『再生産』を50年後のいまどう読むか」
- 宮島喬「「再生産」50年と日本に於ける受容」(pp.5-24)
- 小澤浩明「権力と正統性に対抗する文化資本の可能性:構造化する構造としてのハビトゥスの反省的再構築」(pp.25-46)
- 荒牧草平「日本社会における学歴再生産とブルデューの社会学理論:文化資本指標・受験界・教育的地位志向」(pp.47-67)
- 知念渉「ブルデューの被支配層の捉え方とその応用可能性」(pp.69-89)
- 磯直樹「ブルデュー派階級分析の理論と方法」(pp.91-113)
- 相澤真一・堀兼大朗「日本社会における分析ツールとしての文化資本:『文化・階級・卓越化』を踏まえた計量分析」(pp.115-136)
- 片岡栄美「文化的オムニボアとハビトゥス,文化資本:文化的雑食性は新しい形態の卓越化か」(pp.137-166)
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