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ピッチと和声の神経コード 心は脳の音楽
音楽にとって極めて重要な要素であるピッチ(主観的な音高)を、人がどのように認識するのか、神経がどのようにピッチを符号化するのかを詳しく考察する。【「TRC MARC」の商...
ピッチと和声の神経コード 心は脳の音楽
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商品説明
音楽にとって極めて重要な要素であるピッチ(主観的な音高)を、人がどのように認識するのか、神経がどのようにピッチを符号化するのかを詳しく考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
音楽にとって極めて重要なピッチ(音高)を人間の神経がどのように符号化するのかを詳しく考察。事実と実験結果、推測に基づいた大胆な仮説を提案し、秀逸な知的エンターテインメントとして読むこともできるが、各分野の研究者には多くのヒントやテーマが潜んでいるだろう。神経生理学、音響心理学、音楽理論、物理・工学など、幅広い層の読者に興味深い本だと思われる。【商品解説】
目次
- 第1章 和声の歴史的側面
- 1.1 音楽の起源
- 1.2 音楽と和声の力
- 1.3 普遍的な言語としての音楽
- 1.4 音楽的調和と整数
- 1.5 普遍的な和声(宇宙の調和)
- 1.6 球の調和
- 1.7 現代の天文学における調和
- 第2章 音と周期性
- 2.1 音は動きである
著者紹介
ゲラルト・ラングナー
- 略歴
- 〈ゲラルト・ラングナー〉ミュンヘン工科大学から物理学の学位を得る。ダルムシュタット工科大学で神経生物学教授として、聴覚系における情報処理の空間的および時間的側面に焦点を当てた研究を行った。2016年逝去。
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