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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2022/11/11
- 出版社: エルゼビア・ジャパン
- サイズ:21cm/608p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-525-30931-2
- 国内送料無料
紙の本
麻酔の危機管理
著者 David M.Gaba (原著),Kevin J.Fish (原著),Steven K.Howard (原著),Amanda R.Burden (原著),宮坂 清之 (訳・補遺),赤沼 裕子 (訳・補遺),吉田 奏 (訳・補遺),岸本 陽子 (訳・補遺),宮坂 勝之 (訳・補遺)
刻一刻と変化し続ける患者状態・状況のなかで、どのように立ちふるまい、情報を得て、共有し、周囲と連携していくか。周麻酔期の心構えや、コミュニケーションのとりかた・実践法につ...
麻酔の危機管理
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商品説明
刻一刻と変化し続ける患者状態・状況のなかで、どのように立ちふるまい、情報を得て、共有し、周囲と連携していくか。周麻酔期の心構えや、コミュニケーションのとりかた・実践法について解説する。効果的な教育法なども紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
周麻酔期の危機管理の原則と事象ごとの対処法の会得を目指す臨床麻酔従事者から,教科書ならびに実践書として高い評価を得ている「Crisis Management in Anesthesiology」第2版の翻訳版が登場.日本の臨床現場の実情に即した訳注・訳者附記も充実し,今すぐ現場で使える知識やスキルに変えられる情報が詰まっています.
本書では,刻一刻と変化し続ける患者状態・状況のなかで,どのように立ちふるまい,情報を得て,共有し,周囲と連携していくかの心構えや,コミュニケーションのとりかた・実践法についても解説.また,効果的な教育法についても紹介し,指導者にも役立つ内容が満載です.
周術期・周麻酔期・救急分野での患者管理,危機的事象の回避・対処に携わる,すべての麻酔科医・専攻医・看護師・薬剤師・技師および関連領域の医療者に,心強いよりどころになる一冊です!
■Section I 麻酔科における危機管理の基本原則
1.麻酔での動的意思決定の基礎
2.麻酔の危機管理の原則
3.麻酔の危機管理の教育
4.デブリーフィング
■Section II 麻酔管理における重大事象の目録
5.一般的な事象
6.心血管系に関わる事象
7.呼吸器に関わる事象
8.内分泌・代謝関連の事象
9.神経学的事象
10.医療機器に関わる事象
11.心臓麻酔関連の事象
12.産科麻酔関連の事象
13.小児患者での事象
■Section III 訳者附記
14.[日本版補遺]術中の麻酔科医交代/地震・広域災害
15.[日本版補遺]医療事故調査制度/周麻酔期看護師【商品解説】
目次
- Section Ⅰ.麻酔科における危機管理の基本原則
- 1.麻酔での動的意思決定の基礎
- 2.麻酔の危機管理の原則
- 3.麻酔の危機管理の教育
- 4.デブリーフィング(振り返り考察)
- Section Ⅱ.麻酔管理における重大事象の目録
- 5.一般的な事象
- 6.心血管系に関わる事象
- 7.呼吸器に関わる事象
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