「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
デフレと戦う−金融政策の有効性 レジーム転換の実証分析
非伝統的金融政策の実体経済に対する影響について、様々な理論的仮説・チャネルについて計量的な検証をすすめることで、平成大停滞期の金融政策の影響力について分析する。【「TRC...
デフレと戦う−金融政策の有効性 レジーム転換の実証分析
デフレと戦う――金融政策の有効性 レジーム転換の実証分析
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
非伝統的金融政策の実体経済に対する影響について、様々な理論的仮説・チャネルについて計量的な検証をすすめることで、平成大停滞期の金融政策の影響力について分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
「黒田日銀」6年間の成果とは? 金融政策のメカニズムと効果について実証的に分析したはじめての書。【商品解説】
目次
- 第1章 量的・質的金融緩和、予想インフレ率、生産
- 第2章 マネーと物価
- 第3章 金融政策によるフィリップス曲線のシフト
- 第4章 フィナンシャル・アクセラレーターと金融政策の効果
- 第5章 ソロスチャートの実証分析
著者紹介
安達誠司
- 略歴
- 〈安達誠司〉1965年生まれ。東京大学経済学部卒業。丸三証券経済調査部長。著書に「恐慌脱出」など。
〈飯田泰之〉1975年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。明治大学政治経済学部准教授。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
経済学者たちが多面的に論じた日本経済論です!
2018/10/21 12:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、有名な経済学者、エコノミストらが近年の日本経済について多角的な視点から論じた書です。黒田日銀の6年は何だったのか?その成果はどういうところに出ているのか?など近年の日本経済について、10名の経済学者やエコノミストがそれぞれの意見を戦わしてくれます。非常に興味深い内容で、ぜひ、多くの方々に読んでいただきたい作品です。