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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/08
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- サイズ:19cm/270p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-32181-9
読割 50
紙の本
週イチ・30分の習慣でよみがえる職場
著者 重光直之 (著),片岡裕司 (著),小森谷浩志 (著)
毎週1回、職場で起こった出来事を振り返って語り合う、シンプルな習慣。「組織の力をよみがえらせる」メソッドを、現場のマネジャーやリーダーが実践できるようにまとめる。ニチバン...
週イチ・30分の習慣でよみがえる職場
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商品説明
毎週1回、職場で起こった出来事を振り返って語り合う、シンプルな習慣。「組織の力をよみがえらせる」メソッドを、現場のマネジャーやリーダーが実践できるようにまとめる。ニチバン、富士通研究所などの事例も紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ミンツバーグ教授が開発!
世界20カ国以上!
国内3600人超のマネジャーが効果を実感!
●「チームがまとまらない」
「みんなが自主的に動いてくれない」
「職場で孤独感を覚える」
……そんな悩めるマネジャーのための強力メソッドがある。
本書で紹介する「マネハプ」だ。
●「マネハプ(マネジメントハプニングス)」とは、
経営学の権威(グル)、
ヘンリー・ミンツバーグ教授が開発した
人材育成プログラム「リフレクションラウンドテーブル」の中核となる手法。
●このプログラムは世界でも広がりを見せて、
今では世界20カ国以上に展開されている。
日本でも、全国5万人の人事キーパーソンが選ぶ
「HRアワード」教育・研修部門で最優秀賞を受賞するなど、
効果の高さには定評がある(第1回「プロフェッショナル部門」)。
●毎週1回、同僚たちとその週に職場で起こった出来事を振り返って(内省)、
互いに語り合う(対話)。
このシンプルな習慣を実践していくと、
職場での関係性がよみがえってくる。
結果、ストレスが減り、働きがいが向上し、
組織のパフォーマンスもあがっていく……
これが「マネハプ」を軸にした組織の変容サイクルだ。
●本書は、「マネハプ」の意義、効果から、
実際の進め方までを丁寧に解説。
事例編では、ニチバン、富士通研究所、立川市役所、
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリなど、
6つの先進事例を紹介している。【商品解説】
目次
- 序 章 「あきらめ職場」が動き出す
- 第1章 整理する――職場を変える第一歩
- 第2章 最初のひとりに話してみる――共感する仲間と対話して内省を深める
- 第3章 同じ階層で語り合う――仲間を増やし、習慣化する
- 第4章 職場でも広めてみる――職場全体でマネハブを始める
著者紹介
重光直之
- 略歴
- 〈重光直之〉株式会社ジェイフィール代表取締役。共著に「ミンツバーグ教授のマネジャーの学校」など。
〈片岡裕司〉株式会社ジェイフィール取締役コンサルタント。
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