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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/05/25
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- サイズ:19cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-32281-6
読割 50
紙の本
令和の現場力 デジタル×AI時代の「業革3.0」
著者 遠藤功 (著),山本孝昭 (著)
役に立つことを楽しく楽にやる! テクノロジーを活用することで創造性と生産性の両方を同時に高める「業革3.0」にいち早く取り組んでいる3社の事例を紹介し、「業革3.0」を成...
令和の現場力 デジタル×AI時代の「業革3.0」
令和の現場力 デジタル×AI時代の「業革3.0」
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商品説明
役に立つことを楽しく楽にやる! テクノロジーを活用することで創造性と生産性の両方を同時に高める「業革3.0」にいち早く取り組んでいる3社の事例を紹介し、「業革3.0」を成功に導くためのポイントを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
これからはBPRではなく、YTR(役に立つことを・楽しく・ラクにやる)だ!
「現場力」の提唱者が、「業革3.0」で活力を取り戻す方法を解説する。
過度な合理化、人手不足、技能承継の失敗、稚拙なIT活用。
間違った働き方改革、管理強化。
利益偏重、経営と現場の溝……。
振り返れば、平成の時代というのは、現場を軽視し、現場を傷めつけ、
現場が壊れていく30年だったと言えるのかもしれない。
このままでは、日本企業の再生、復活はありえない。
本書は「業革」という古めかしい言葉をキーワードに、
これまでの発想を超えた「人間中心」の業務改革手法を提言する。
業革1.0……1980年代のオフィスオートメーションによる合理化
業革2.0……米国の経営手法「BPR」を取り入れた合理化
そして、
業革3.0は、「YTR」の追求によって人間中心の改革を行う。
人間の創造性を高めることにより、結果として生産性を向上させることを目指す。
良品計画、変なホテル、SOMPOケア(介護)という、
人間中心の業革で現場の力を引き出しているケースを取り上げ、
具体的な道筋を示していく。【商品解説】
目次
- プロローグ 「働き方改革で生産性向上」の現実
- 第1章 「業革3.0」で求められる5つのパラダイムシフト
- 第2章 〝資本主義の頭〟で考えてはいけない
- 第3章 「変なホテル」の「変」は「変化と創造」
- 第4章 「介護はどうあるべきか」を考え、テクノロジーで効率化
著者紹介
遠藤功
- 略歴
- 〈遠藤功〉米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。株式会社ローランド・ベルガー会長。
〈山本孝昭〉株式会社ドリーム・アーツ代表取締役社長。
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役に立つことを楽しく楽にやる
2020/01/12 23:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・価値を生み出し主体である人間を、意味のない業務、価値のない業務から解放し、真に付加価値のある業務に専念させる
・業務改革を継続的に常態とする
・生産性とは会社中心の考え方
・なにをすべきかではなく、どうあるべきか、何を目指すべきか
・情報処理能力ではなく、情報編集能力が大切になってきている
・雑談から化学反応が生まれる
・お金を生むより、時間を生むを目指す
・情報の共有よりも意識と感情の共有を
・会社のためにから地域・社会のために