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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/07/17
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- サイズ:19cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-32289-2
読割 50
紙の本
2030経営ビジョンのつくりかた VUCA時代を乗り切る
著者 時吉康範 (著)
VUCA時代を乗り切るには、理念と中期経営計画をつなぐビジョンが必要だ! 会社に本当に役立つ長期ビジョンを作り、中期経営計画と連動させる知恵・ノウハウを解説する。ビジョン...
2030経営ビジョンのつくりかた VUCA時代を乗り切る
2030 経営ビジョンのつくりかた VUCA時代を乗り切る
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商品説明
VUCA時代を乗り切るには、理念と中期経営計画をつなぐビジョンが必要だ! 会社に本当に役立つ長期ビジョンを作り、中期経営計画と連動させる知恵・ノウハウを解説する。ビジョン策定の企業事例も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
新元号「令和」がスタートし、2020年という節目は目前、足元の業績も好調ないまこそ、次の成長に向けての長期ビジョンをつくろう!という経営者は多い。とはいえ、だいたいは社長およびその周辺だけが乗り気になっており、経営企画や現場は当惑する、というケースも少なくないようだ。だいたい、こんなパターンだ。-10年後の話なんて、どこから手をつけていいかわからない-そもそも、そのころどんなテクノロジーが出てきているかもわからないし、予想するだけ時間の無駄だ-この忙しい時期に、悠長にそんなものをつくっているヒマはない-2010年ごろもそういうのをつくったが、役に立っていないし、みんなもう覚えてないよ……などなど。いずれも、ごもっともである。しかし、では未来のことを考えなくてもいいかと問われると、もちろんその必要性はみんなが認識している。本書は、意味のある「中長期ビジョン」を作り上げ、実行にまで落とし込んでいく手法を解説するものである。◆本書の特徴。-実際に企業の未来ビジョン策定を手伝ってきた著者が、具体的な事例をもとに展開する-陥りやすいワナ、ありがちな失敗をとりあげ、それらを防ぐ方法を紹介する-線形予測(少子高齢化、デジタル化など、誰もが予測できる未来)と 非線形予測(非連続的で、業界構造を破壊してしまうインパクトを持つ変化)のかけ算で、 自らつくるべき未来を描く「未来洞察」の手法を説明-実践的な9つのステップを解説。長期ビジョン作成から現場に浸透させ、 実行計画にまで落とし込む段階までをフォローする。【商品解説】
目次
- 第1部 何をすべきか、何を知っておくべきか
- 第1章 VUCA時代におけるビジョンの意義
- 第2章 ビジョンをめぐる経営企画部門の悩み
- 第3章 中計という不毛な定例行事
- 第4章 ビジョン・中計策定でつまずくポイント
著者紹介
時吉康範
- 略歴
- 〈時吉康範〉日本総研未来デザイン・ラボプリンシパル。
〈坂本謙太郎〉日本総研未来デザイン・ラボシニアマネジャー。
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