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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/15
- 出版社: 日本法令
- サイズ:21cm/287p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-539-72602-0
紙の本
消費税率引上げ・軽減税率・インボイス〈業種別〉対応ハンドブック
著者 熊王 征秀 (編著),石井 幸子 (共著),芹澤 光春 (共著),橋詰 悠一 (共著),渡辺 章 (共著)
2019年より消費税率が引上げになるのと同時に軽減税率が導入され、2023年にはインボイスが導入される。業種別にみた実務上のポイントを、税率の引上げに伴う経過措置の業界ご...
消費税率引上げ・軽減税率・インボイス〈業種別〉対応ハンドブック
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商品説明
2019年より消費税率が引上げになるのと同時に軽減税率が導入され、2023年にはインボイスが導入される。業種別にみた実務上のポイントを、税率の引上げに伴う経過措置の業界ごとの特異性も視野に入れながら解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
2019年10月からの消費税率10%への引上げと軽減税率・インボイス制度(区分記載請求書)の導入まであと1年半弱。
各業界では今後対応に追われてこよう。
一般的に、軽減税率が関係するのは飲食料品を扱う小売だけだと思われがちだが、
小売業のみならず卸売業も関連し、もっといえば製造業にも無縁ではない。
最終的には農業・漁業・畜産業にまで波及するのだ。
さらには、軽減税率の導入と合わせて、インボイス制度(31年10月からは区分記載請求書等)も導入され、
これも各業種によって対応に差が出てこよう。
もちろん、建設業や宿泊業等の業種にとっては、引上げ前の契約による税率の経過措置も大きな関心事だ。
そこで本書では、税理士事務所や商工会担当者等、今後中小事業者を指導する立場の人たちにむけて、
さまざまな業種における税率引上げ・軽減税率・インボイス対応の特徴を解説していく。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 消費税の実務はこう変わる
- Chapter1 消費税率引上げと軽減税率・インボイス制度の概要
- Chapter2 全業種に共通の対応項目(販売費・一般管理費の取扱い)
- 第Ⅱ部 業種別対応ポイント
- Chapter1 卸小売業
- Chapter2 飲食店業
- Chapter3 製 造 業
- Chapter4 農林水産業
- Chapter5 建 設 業
著者紹介
熊王 征秀
- 略歴
- 〈熊王征秀〉山梨県出身。税理士。東京税理士会会員相談室委員、同会調査研究部委員、東京地方税理士会税法研究所研究員。大原大学院大学教授。著書に「消費税軽減税率・インボイス対応マニュアル」など。
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紙の本
2019年10月からの新しい消費税についての対応マニュアルです!
2018/10/03 08:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、2019年10月から引上げられる消費税率に関して、その対応について解説されたマニュアル本です。今から1年後に迫った今回の改訂は、消費税率10%への引上げだけにとどまらず、軽減税率やインボイス制度などが含まれており、小売業をはじめとして、すべての業界に少なからず影響を及ぼします。そこで各業界はこれから対応に追われることと思いますが、本書は、税理士事務所や商工会担当者など中小企業にアドバイスを行う立場の人向けに書かれた新しい消費税への対応マニュアルです。ぜひ、事前に本書を読んで準備をしておかれてはいかがでしょうか。