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- カテゴリ:実務家
- 発売日:2020/01/22
- 出版社: 日本法令
- サイズ:21cm/342p
- 利用対象:実務家
- ISBN:978-4-539-72713-3
- 国内送料無料
紙の本
法律家のための登山・スキー事故Q&A 法的責任と損害賠償請求
著者 辻 次郎 (著)
理解や判断が難しい登山事故、スノーボード等を含むスキー事故の裁判例をパターン毎に細分化し、法律構成、法律的・事実的な主張の仕方、訴状記載例と注意点を体系的に解説する。判例...
法律家のための登山・スキー事故Q&A 法的責任と損害賠償請求
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商品説明
理解や判断が難しい登山事故、スノーボード等を含むスキー事故の裁判例をパターン毎に細分化し、法律構成、法律的・事実的な主張の仕方、訴状記載例と注意点を体系的に解説する。判例のポイントを示した「判例整理表」付き。【「TRC MARC」の商品解説】
◆事実関係が不明確になりがちで、理解や判断が難しい登山・スキー等事故の裁判例を
パターン毎に細分化し、法律構成、法律的・事実的な主張のしかた、
訴状記載例と注意点等を、体系的に解説した稀有の書!
◆巻末に、実務に役立つ「判例整理表」付き!
◆損害賠償請求訴訟を起こせるかどうかの検討にも役立つ!
本書は、登山事故・スキー(スノーボード等を含む)事故について、
どのような事態なら過失といえるか(法的責任を問えるか)、
できる限りその基準を明らかにして、
損害賠償請求できるか否かを検討するための材料を提供する。
調停や訴訟で解決ということになった場合に、誰を相手に、
どのように主張するのがよいのか、訴状はどのように書けばよいのか等について、
主として弁護士等の専門家向けに解説している。
なお、「Q&A」の冒頭の解答をみれば、
訴訟となった場合の一応の結論がわかるように書いてあり、
一般の方(登山者、スキーヤー、スノーボーダー、ツアー主催団体・企業、学校関係者等)にも参考となる。
目次
◎序
◎登山事故編
登山事故総論
登山事故Q&A(ツアー型、自主型・訓練型、学校事故、その他民事、刑事)
登山事故判例の解説
◎スキー等事故編
スキー等事故総論
スキー等事故Q&A(スキーヤー対スキーヤー、スノーボーダー対スキーヤー、スノーボーダー対スノーボーダー、人対物など、・刑事)
スキー等事故判例の解説
◎付録:判例整理表【商品解説】
目次
- 序
- (1)登山事故は増加傾向
- (2)スキー等事故の請求認容額は高額になりやすい
- (3)登山・スキー等事故の難しさ
- ① 登山・スキー等事故の理解・判断が意外と難しい理由
- ② 本書執筆の動機等
- 登山事故編
- 登山事故 総論
- 1 山岳遭難の件数等
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