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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/12/18
- 出版社: 農林統計協会
- サイズ:21cm/218p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-541-04304-7
- 国内送料無料
紙の本
食と農の羅針盤のあり方を問う 食料・農業・農村基本計画に寄せて (日本農業年報)
主として食料安全保障を切り口に専門家の論稿を収録。さらに、食料・農業・農村政策に関連するステークホルダーらが、食料・農業・農村基本計画に対する意見や要望を発信する。【「T...
食と農の羅針盤のあり方を問う 食料・農業・農村基本計画に寄せて (日本農業年報)
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商品説明
主として食料安全保障を切り口に専門家の論稿を収録。さらに、食料・農業・農村政策に関連するステークホルダーらが、食料・農業・農村基本計画に対する意見や要望を発信する。【「TRC MARC」の商品解説】
2020年は食料・農業・農村基本計画策定の年である。従来は計画策定の前年1月頃に審議会(企画部会)に諮問され、おおむね秋頃までにこれまでの施策および新たな施策の検討が行われた後、食料自給率目標を含む新たな計画指標の確定と答申案が3月に決定されるという手順を踏んできた。
しかし、本年報の企画会議を開催した2019年5月時点では、今回は企画部会による聞き取りが続いているだけで、具体的な作業に入るのは相当遅れることが予想された。その結果、時間をかけた検討を期待することはできず、また、その検討の場に提案される意見も非常に限られたものとなってしまうことが懸念されていた。
そこで今回の日本農業年報では『食と農の羅針盤のあり方を問う』と題し、主として食料安全保障を切り口に専門家の論稿を収録する(第Ⅰ部)だけでなく、食料・農業・農村政策に関連するステークホルダーの方々から基本計画に対する意見や要望を幅広く収集し、発信を図る(第Ⅱ部)ことにした次第である。(「はしがき」より)【商品解説】
目次
- はしがき
- 総論 食料・農業・農村基本法における食料自給率と基本計画の意義
- ―食料安全保障論の再検討―(谷口信和)
- 第Ⅰ部 基本計画を再考する―食料安全保障の視点から―
- 第1章 食料自給率・自給力からみた基本計画の検証(矢口芳生)
- 第2章 格差と食料
収録作品一覧
食料・農業・農村基本法における食料自給率と基本計画の意義 | 谷口信和 著 | 1−22 |
---|---|---|
食料自給率・自給力からみた基本計画の検証 | 矢口芳生 著 | 23−42 |
格差と食料 | 小嶋大造 著 | 43−56 |
著者紹介
谷口 信和
- 略歴
- 〈谷口信和〉東京大学名誉教授。
〈安藤光義〉東京大学大学院農学生命科学研究科教授。
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