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紙の本
ゴドーを待ちながら (白水Uブックス 海外文学)
著者 サミュエル・ベケット (著),安堂 信也 (訳),高橋 康也 (訳)
田舎道。1本の木。夕暮れ。エストラゴンとヴラジーミルという2人組のホームレスが、救済者ゴドーを待ちながら、ひまつぶしに興じている。そこにやってきたのは…。不条理演劇の代名...
ゴドーを待ちながら (白水Uブックス 海外文学)
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商品説明
田舎道。1本の木。夕暮れ。エストラゴンとヴラジーミルという2人組のホームレスが、救済者ゴドーを待ちながら、ひまつぶしに興じている。そこにやってきたのは…。不条理演劇の代名詞でもあるベケットの傑作戯曲。〔新装版 2009年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
サミュエル・ベケット
- 略歴
- 〈サミュエル・ベケット〉1906〜89年。アイルランド出身の劇作家・小説家。ヌーヴォー・ロマンの先駆者、アンチ・テアトルの旗手として活躍。ノーベル文学賞受賞。
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ひげを生やした老人
2022/02/07 16:09
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全編矛盾だらけの終末神話、反デカルト思考、因果関係のない対称性・・・。「人生は芝居、人は役者」とはよく言ったものである。
紙の本
手ごわい作品
2015/11/30 09:24
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
つとに有名な作品だが、私には正直よくわからなかった。ユーモアが感じられない上、何が何だかさっぱり…。ふたりの浮浪者がゴドーを待っている。という設定は極めてシンプルだけど、ふたりの話にはオチもおもしろみもなく退屈だし、途中で出てきた農夫が下男を鞭打ったり乱暴したりする場面の意味もわからない。
ゴドーが現れないだけでなく、話には何の展開もないまま終わる。アメリカで初めて上演された時はほとんどの人が席を立ってしまったというが、さもありなん…。