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商品説明
戦後のドイツがナチズムの過去とどのように取り組んできたかを、敗戦直後から現在まで時系列に沿って描き、全体的な展開の過程を内政・対外関係、東西ドイツ関係を視野に収めて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- プロローグ 「過去の克服」とはなにか
- 第一章 克服されるべき「過去」
- 人種主義の成立とその政治的社会的機能
- ナチの暴力支配と反ユダヤ人政策の急進化
- ナチの人種主義と親衛隊
- 第二次世界大戦とホロコースト、強制労働
- 第二章 連合軍占領下のドイツ
- 敗戦直後のドイツと連合国
- 戦争犯罪人の処罰
- 非ナチ化政策の変転
著者紹介
石田 勇治
- 略歴
- 〈石田勇治〉東京大学大学院総合文化研究科教授。ドイツ近現代史・ジェノサイド研究専攻。著書に「20世紀ドイツ史」など。
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