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紙の本
100語でわかるBOBO (文庫クセジュ)
著者 トマ・ルグラン (著),ロール・ヴァトラン (著),村松 恭平 (訳)
米国のジャーナリストによって命名された、新上流階級層を指す「BOBO(ブルジョワ・ボヘミアン)」。「カウンターカルチャー」「不安定なインテリ」「新農村住人」など、100の...
100語でわかるBOBO (文庫クセジュ)
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商品説明
米国のジャーナリストによって命名された、新上流階級層を指す「BOBO(ブルジョワ・ボヘミアン)」。「カウンターカルチャー」「不安定なインテリ」「新農村住人」など、100のキーワードでBOBOの特徴を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
BOBOが存在する証は語られることにある
「プディングが存在しているという証は、それが食べられることにある。同様に、ボボが存在しているという証は、それが語られることにある」(ドミニク・ヴォワネ元モントルイユ市長)
アメリカのジャーナリスト、デイヴィッド・ブルックスによって命名された新上流階級層を指すBOBO。この言葉はフランスにも広まり、いまや政治家から一般人まで多くの人びとが口にするようになったが、実はその意味ははっきりしていない。
本書は、ボボを自認する二人の著者が、「アップル」「皆のための抗議運動」「メンタル負荷」「カウンターカルチャー」「共存」「持続可能な」「キャヴィア左派」「ジェンダー」「ジェントリフィケーション」「グローカリゼーション」「不安定なインテリ」「良識」など、100のキーワードでボボの特徴を捉えることを試みる。【商品解説】
ブルジョワ・ボヘミアン、略してBOBO。彼/彼女たちはどういう人たちなのか。BOBOを自認する2人の著者が100語で解説。【本の内容】
著者紹介
トマ・ルグラン
- 略歴
- 〈トマ・ルグラン〉ラジオ局フランス・アンテルのジャーナリスト。
〈ロール・ヴァトラン〉ジャーナリスト。
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