「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
15年目のデート (ライムブックス)
著者 スーザン・ブロックマン (著),緒川久美子 (訳)
マッケイドは高校時代からの親友サンディへの恋愛感情を心に秘めていた。ついに告白しようとした矢先、彼女から取引先の弁護士ジェームズに片思いをしていると打ち明けられる。マッケ...
15年目のデート (ライムブックス)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
マッケイドは高校時代からの親友サンディへの恋愛感情を心に秘めていた。ついに告白しようとした矢先、彼女から取引先の弁護士ジェームズに片思いをしていると打ち明けられる。マッケイドはサンディの恋の成就を応援するが…。【「TRC MARC」の商品解説】
ロスで活動しているカメラマン、クリント・マッケイドはアリゾナ州フェニックスに住むサンディ・カークを訪ねた。二人は小学校以来の親友だ。共に貧しい家庭に育ったが、今やサンディは映像制作会社を経営していて、フリー・カメラマンになったクリントはエミー賞を受賞するほどの活躍ぶりだ。
何でも話せる親友の二人だが、クリントは以前から彼女を真剣に愛していた。だがそのことを告白しようとした矢先、サンディから、好きな人ができたと打ち明けられてショックを受ける。
サンディの片思いの相手は弁護士のジェームズ・ヴァンデンバーグ。上流社会に生まれ育ち、ハンサムで知性と教養に富む、非の打ちどころのない人物だ。サンディの会社が撮影を請け負うことになったキャンペーンの契約を通して知り合ったジェームズに、彼女はひとめぼれしてしまった。しかし自分からアプローチすることができない。
撮影の協力を買って出たクリントは、サンディの恋の成就のためにも手助けをしようと決心する。少年のように飾り気のないサンディを、カメラマンとしての知識とセンスで女性らしく美しく見えるようにスタイリングしたり、男心をひきつけるためのアドバイスをしたりと、こまごまと指導した。
その甲斐あって、ジェームズとサンディは接近していくのだが、やがてサンディは自分のことをいちばん思いやってくれる人がだれなのかあらためて気づき……【商品解説】
クリントとサンディは何でも話せる親友。サンディから片思いの相手の話を聞いて、恋の成就を応援する決意をしたクリントだが、実は…【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む