「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
幸せのありか (PHP文庫)
著者 渡辺和子 (著)
幸せは、「良いものに取り囲まれた状態」であり、探しに行って見つけるものではなく、心が決めるもの、自分とともにあるもの…。現代の忘れもの、生きる喜び、神の愛など、本当に大切...
幸せのありか (PHP文庫)
幸せのありか
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
幸せは、「良いものに取り囲まれた状態」であり、探しに行って見つけるものではなく、心が決めるもの、自分とともにあるもの…。現代の忘れもの、生きる喜び、神の愛など、本当に大切なことに気づかせてくれる本。〔2009年刊の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
幸せは、探しに行って見つけるものではなく、私の心が決めるもの、私とともにあるものなのです――シスターが遺してくれた人生の指針。【商品解説】
幸せは、探しに行って見つけるものではなく、私の心が決めるもの、私とともにあるものなのです――シスターが遺してくれた人生の指針。【本の内容】
著者紹介
渡辺和子
- 略歴
- 前ノートルダム清心学園理事長
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
便利になった生活の中で、失われつつあるものに目を向ける
2018/11/05 08:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
残念ながら2年前に亡くなられたのですが、敬虔なクリスチャンであり教育にも深く携わっていた渡辺女史の書かれた本です。
彼女の本は過去にも何冊か読みましたが、良いメッセージが詰まっているものが多く、心身が疲れたときに読むと元気をもらえる印象があります。
この本に関しては、特に「文明の発達により暮らしが便利になった一方で失われつつある、他人への思いやりをはじめとする、人間の温かみ、感性や情緒を大切にして生きる」ということを、さまざまなエピソードを通して書かれています。
また、「『暗い』と不平を言うよりも、自ら進んで明かりをつける」という表現も、非常に印象に残りました。
自分の主体性を確立するというのは、それだけ難しいことでもありますが、着実に実践していきたいものです。