「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2021/05/10
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:20cm/238p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-569-78995-8
読割 50
紙の本
イカル荘へようこそ (わたしたちの本棚)
著者 にしがき ようこ (著)
揉めてばかりの両親にうんざりした中学2年の真子は、偶然出会った夏鈴の住む「イカル荘」でホームステイをさせてもらうことに。そこで“当たり前の幸せ”を感じた真子は…。多感な少...
イカル荘へようこそ (わたしたちの本棚)
イカル荘へようこそ
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
揉めてばかりの両親にうんざりした中学2年の真子は、偶然出会った夏鈴の住む「イカル荘」でホームステイをさせてもらうことに。そこで“当たり前の幸せ”を感じた真子は…。多感な少女が葛藤しながらも成長していく物語。【「TRC MARC」の商品解説】
「もう、イヤ! もう、たくさん!」中学2年の真子は、揉めてばかりの両親にうんざりし、家を飛び出した。偶然たどり着いた画廊で夏鈴さんに出会った真子は、夏鈴さんの住む「イカル荘」でホームステイをさせてもらうことに。インドネシアからの留学生・デフィン、イカル荘の隣に住む夏鈴さんの父・ジジ、夏鈴さんの甥で真子と同級生の颯太らに囲まれ、イカル荘での新生活が始まった。
みんなでご飯をつくること、笑いながら話すこと……そんな当たり前の幸せをイカル荘の生活で感じていく真子。今まで気にしたことのなかったイカルやガビチョウの鳥の声、目の当たりにしたイスラム教のデフィンの断食……広い世界に目を向けるきっかけを与えてくれたイカル荘。
イカル荘での生活も一ヶ月がすぎ、明日はパパが真子を迎えに来る日。最後にみんなでバードウォッチングに出かけ……。
多感な時期の少女が葛藤しながらも、両親との関係修復へと向き合っていく――。【商品解説】
著者紹介
にしがき ようこ
- 略歴
- 〈にしがきようこ〉愛知県生まれ。毎日児童小説コンクール優秀賞、日本児童文学者協会・長編児童文学新人賞受賞。「ピアチューレ」で椋鳩十児童文学賞、「川床にえくぼが三つ」で小学館児童出版文化賞受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む