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紙の本
薬は5種類まで 中高年の賢い薬の飲み方 (PHP新書)
著者 秋下 雅弘 (著)
薬の飲み合わせから来る副作用を実例をあげて紹介し、薬を減らすための具体的な方法から、薬のいらない生活習慣のつくり方、医者との上手なつきあい方まで、懇切丁寧に説明します。高...
薬は5種類まで 中高年の賢い薬の飲み方 (PHP新書)
薬は5種類まで
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商品説明
薬の飲み合わせから来る副作用を実例をあげて紹介し、薬を減らすための具体的な方法から、薬のいらない生活習慣のつくり方、医者との上手なつきあい方まで、懇切丁寧に説明します。高齢者が特に注意したい薬物のリスト付き。【「TRC MARC」の商品解説】
年々、飲む薬が多くなっていませんか? 人によっては、毎日、とてもたくさんの薬を飲んでおられる方がいらっしゃいます。そんなにたくさん飲んで、飲み間違えないでしょうか。大丈夫でしょうか。▼実は、薬の種類が増えるほど、副作用のリスクが高まります。それを病気と勘違いし、さらに薬が増えてしまう。そんな悪循環がいま起きているのです。▼よく眠れないからといって飲む睡眠薬のせいで、足元がふらついて転倒したり、認知機能が落ちてしまったりするのです。胃薬を飲むと意識がもうろうとなったり、降圧剤でも認知症状を引き起こしたりします。▼「年のせいで」物忘れや認知症や転倒が起きていたのではありません。薬の飲むすぎによって、あたかも老人特有の症状を作り出してしまったのです。▼本書はとくに、中高年の方に、賢い薬の飲み方を知っていただきたくて書かれたものです。▼子どもに子ども用の薬の飲み方があるように、中高年や、ましてお年寄りの方ともなると、若いころと同じ薬の飲み方をしていてはいけません。▼血圧の薬から水虫の薬まで、よく見かける薬を取り上げながら注意点を紹介します。▼本書では薬を減らすために今日からできる具体的方法から、薬のいらない生活習【商品解説】
著者紹介
秋下 雅弘
- 略歴
- 〈秋下雅弘〉1960年鳥取県生まれ。東京大学医学部卒業。ハーバード大学研究員などを経て、東京大学大学院医学系研究科教授(老年病学・加齢医学)。著書に「高齢者のための薬の使い方」など。
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