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紙の本
日本とロシアの近現代史 (PHP新書)
著者 歴史街道編集部 (編)
日露戦争、第二次世界大戦…。日ロの衝突はなぜ起こり、いかなる戦いが行なわれ、何が明暗を分けたのか。有名無名の人びとに光を当てつつ、日ロの近現代史を解説し、「ロシアの本質」...
日本とロシアの近現代史 (PHP新書)
日本とロシアの近現代史
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商品説明
日露戦争、第二次世界大戦…。日ロの衝突はなぜ起こり、いかなる戦いが行なわれ、何が明暗を分けたのか。有名無名の人びとに光を当てつつ、日ロの近現代史を解説し、「ロシアの本質」に迫る。『歴史街道』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
幕末に和親条約が結ばれて以降、日本とロシア(ソ連)の間では、衝突が繰り返されてきた。
日露戦争、シベリア出兵、ノモンハン事件、そして第二次世界大戦における満洲、樺太、千島での戦い……これらの衝突は、なぜ起こったのか。
両国にはどんな思惑があり、いかなる戦いが行なわれ、何が明暗を分けたのか――。
月刊誌『歴史街道』掲載記事からテーマに沿った論考を抜粋。
ターニングポイントにおいて、この国を守るため、日本人としての矜持を示した有名無名の人びとに光を当てつつ、日本とロシアの近現代史を解説。
将来の両国関係の在り方を考えるとともに、日本にとって身近な大国である「ロシアの本質」に迫る。
【本書の構成】
●第1部 日露関係史と「ロシアの本質」
●第2部 幕末から日露戦争へ
●第3部 日露戦争から第二次世界大戦へ
【執筆者(五十音順)】
●相原秀起、麻田雅文、池田嘉郎、岡部伸、河合敦、喜多由浩、戸髙一成、中西輝政、中山隆志、早坂隆、原剛【商品解説】
日露戦争、ノモンハン、第二次大戦と、衝突を繰り返してきた日本とロシア。最新研究を元に、各界の専門家がそれぞれの視点から解説。【本の内容】
収録作品一覧
戦争と協調を経て…波乱の百五十年をたどる | 河合敦 著 | 14−28 |
---|---|---|
日本人が知っておくべき「ロシアの特質」 | 池田嘉郎 著 | 29−40 |
戦略を左右した「大国ロシア」の幻影 | 麻田雅文 著 | 42−52 |
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