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読割 50
紙の本
京都祇園もも吉庵のあまから帖 3 (PHP文芸文庫)
著者 志賀内泰弘 (著)
花街祇園にひっそりと佇む一見さんお断りの甘味処「もも吉庵」を営む元芸妓・もも吉と、そこに集い、つつましくも誇り高く生きる人々との哀歓を描いた連作短編集。月刊『PHP』連載...
京都祇園もも吉庵のあまから帖 3 (PHP文芸文庫)
京都祇園もも吉庵のあまから帖3
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商品説明
花街祇園にひっそりと佇む一見さんお断りの甘味処「もも吉庵」を営む元芸妓・もも吉と、そこに集い、つつましくも誇り高く生きる人々との哀歓を描いた連作短編集。月刊『PHP』連載に書き下ろしを加え文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
かつて一世を風靡しながら、不慮の事故で行方を晦(くら)ました歌舞伎役者が、十五年ぶりに京都に姿を現した理由とは。
茶会の準備で老舗和菓子屋の女性が見せた「おもてなし」の神髄。
ようやくお店出しが決まった舞妓に思わぬ事態が……。
祇園にひっそりと佇む一見さんお断りの甘味処「もも吉庵」を営む元芸妓・もも吉と、そこに集い、慎ましくも誇り高く生きる人々の哀歓を描いた連作短編集。
シリーズ第三弾。
文庫オリジナル。【商品解説】
忽然と姿を消したかつての人気役者が祇園に現れたわけとは? 祇園の甘味処に集う人々の哀歓を描いた人情物語、急展開の第三巻。【本の内容】
収録作品一覧
山装い花街の恋の同窓会 | 7−62 | |
---|---|---|
春来たりあんこ談義は尽きぬとも | 63−118 | |
桔梗の揺れて茶会のにわか雨 | 119−176 |
著者紹介
志賀内泰弘
- 略歴
- 作家
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たった一度の
2024/01/29 10:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
一回会っただけで、過去のことをすべて水に流せるなんて、いいよね。
一言もらっただけで過去を忘れられるとか。
うらやましい。